2010年08月13日
「築城」の心で上映されたんだなっ!
さて、夕べは、転んでも携帯電話だけはもっていたアホといわれるワタクシが
携帯電話を事務所に置きっぱなしにしてでるという
で、途中で気付いたけれど、とりにもどらなかったという 夜でした。
てのも。いつまでたっても良くならない耳の記事で
「付き合い笑いとか 無理して笑う事が習慣になると 年取って顔面がひきつったり 口が曲がったり クラブのママや芸者さんに多く見られます 気をつけなはれや」
というダンサーの言葉に
ほんまに、そやなと、素直におもったわけです。
似たような環境におる、あなた、あなた、あなた。気つけましょな。
****************

で、夕べの野外映画「築城せよ!」 おもしろかった!!
たくさんのみなさんが来てくださっていて、「ブログみてきた」と声もかけていただき
ありがとうございました。
私は、主催でもなんでもないんですが、玉藻公園と岡所長フリークですんで
嬉しくてたまりません。
■帰りのみちすがら、おかんさんと「片岡愛之助よかったですな!」と話し、おかんさんが
「にせもののときこそ、本物でなきゃだめなんだよね」
と、言った言葉がのこります。

愛之助の声は、ナツキ役の女の子のいかにも現代の子って感じの高い声と対照的に
どすんと重みのある声で
体格も、ひょろひょろしてなくて
やっぱり、甲冑をきせたり、舞をまわしたりするには、「歌舞伎」の世界の人たちは絶対だな!
この映画は不思議な映画で、「むっちゃ笑ろたわ るいまま」とメールくださった方もいるし
「期待をせずにいったのに、不覚にも泣いた」って方もいるし
私は、段ボール城をまもろうと、住民がぎゅっと手を握るカットに、あついものがこみ上げてきました!
普段は、ばらばらに動いていていいから、ここってときには「ぎゅっ」と手を握りあう心が
それが、「築城」の意味かもしれないと、勝手に思っています。
いや、これにかぎらず、それぞれの立場で見てしまうのが「映画」なのかもしれませんな。
■この映画にでてくる「とのさま」の偉いところは、
戦国の世で達しえなかった「城」を築城することだけに執念をもやすのではなく
その当時、わかってやれなかった配下のものへの心を考え
猿投の民に頭をさげてまわり
自分自身が動かなければ、まちは動かぬというところを
現代に伝えるところ。
■実は、3億円以上かけてつくられた「片岡愛之助」版「築城せよ!」の前に、
300万でつくられた自主映画「築城せよ!」
(2006年 サンフェルナンドヴアレー国際映画祭 最優秀外国語映画賞受賞)があり
それを見た「益田祐美子プロデューサー」が、「これはいい!」と
「良い題材はあるけれどお金がないひと」と「お金はあるけれど良い企画がないひと」を
結びつけ実現した映画だそうです。
■映画のまえのトークショーで、彼女が、
「映画をつくるには、そのあとちゃんと回収できるシステムをつくる
関わったみなさんに「戻る」ものがあるようにがんばる」
と、いっていたのが印象的で
やみくもに、お金だけを湯水のごとくかけても、
それはもう今の映画事情にはフィットしなくなっているんだなと感じました。
■今、日本は、静かな映画制作ブームで、年間400本の映画がつくられているとか、
その数はハリウッドよりも多いそうで
映画づくりが、まちおこしや、人と人の繋がりの方法として使われることも多くなっています。
「築城せよ!」の段ボール城は、まさに「三日城」ではありましたが
結んだ「こころ」は強く深く
この映画に関わった、学生もまちの人も、実際に組み上がる段ボール城を見て
多くのものを感じとっただろうな。
■はてさて、今年は、私も「映画」に関わることが多く

むれ石あかりロード「石あかり月あかりライブ at 洲崎寺」の8月21日ステージでは
フラのステージのあと、映画「レオニー」の完成試写会(8月22日)を前に
映画「レオニー」制作班からゲストを迎え、映画制作のこと、むれとの関わりなどうかがいます。
そして、むれのおっちゃんたちが、まさに「築城」の心で関わる 映画「庵治石の味」
こちらも、8月下旬には撮影がはじまります。
るいままと、心が通じあってないないと書いている「監督」も、実はええやつで
こんなこと書いています
「庵治石の味」のプロデューサー「アリP」が。
映画は一人ではできないもの、全ての力があってできるものと言っておりました。
それは正に、「まち」と同じ。
「築城」の心が残したものは、たくさんありますね。
■台風が去った、海辺のお城の桜の馬場はすずしく
スクリーンも音響もりっぱで、2時間という映画もあっと言うまでした。
玉藻公園のみなさん、岡所長、ほんとにありがとうございました。
また、野外映画してくださいねっ!!!
携帯電話を事務所に置きっぱなしにしてでるという
で、途中で気付いたけれど、とりにもどらなかったという 夜でした。
てのも。いつまでたっても良くならない耳の記事で
「付き合い笑いとか 無理して笑う事が習慣になると 年取って顔面がひきつったり 口が曲がったり クラブのママや芸者さんに多く見られます 気をつけなはれや」
というダンサーの言葉に
ほんまに、そやなと、素直におもったわけです。
似たような環境におる、あなた、あなた、あなた。気つけましょな。
****************

で、夕べの野外映画「築城せよ!」 おもしろかった!!
たくさんのみなさんが来てくださっていて、「ブログみてきた」と声もかけていただき
ありがとうございました。
私は、主催でもなんでもないんですが、玉藻公園と岡所長フリークですんで
嬉しくてたまりません。
■帰りのみちすがら、おかんさんと「片岡愛之助よかったですな!」と話し、おかんさんが
「にせもののときこそ、本物でなきゃだめなんだよね」
と、言った言葉がのこります。

愛之助の声は、ナツキ役の女の子のいかにも現代の子って感じの高い声と対照的に
どすんと重みのある声で
体格も、ひょろひょろしてなくて
やっぱり、甲冑をきせたり、舞をまわしたりするには、「歌舞伎」の世界の人たちは絶対だな!
この映画は不思議な映画で、「むっちゃ笑ろたわ るいまま」とメールくださった方もいるし
「期待をせずにいったのに、不覚にも泣いた」って方もいるし
私は、段ボール城をまもろうと、住民がぎゅっと手を握るカットに、あついものがこみ上げてきました!
普段は、ばらばらに動いていていいから、ここってときには「ぎゅっ」と手を握りあう心が
それが、「築城」の意味かもしれないと、勝手に思っています。
いや、これにかぎらず、それぞれの立場で見てしまうのが「映画」なのかもしれませんな。
■この映画にでてくる「とのさま」の偉いところは、
戦国の世で達しえなかった「城」を築城することだけに執念をもやすのではなく
その当時、わかってやれなかった配下のものへの心を考え
猿投の民に頭をさげてまわり
自分自身が動かなければ、まちは動かぬというところを
現代に伝えるところ。
■実は、3億円以上かけてつくられた「片岡愛之助」版「築城せよ!」の前に、
300万でつくられた自主映画「築城せよ!」
(2006年 サンフェルナンドヴアレー国際映画祭 最優秀外国語映画賞受賞)があり
それを見た「益田祐美子プロデューサー」が、「これはいい!」と
「良い題材はあるけれどお金がないひと」と「お金はあるけれど良い企画がないひと」を
結びつけ実現した映画だそうです。
■映画のまえのトークショーで、彼女が、
「映画をつくるには、そのあとちゃんと回収できるシステムをつくる
関わったみなさんに「戻る」ものがあるようにがんばる」
と、いっていたのが印象的で
やみくもに、お金だけを湯水のごとくかけても、
それはもう今の映画事情にはフィットしなくなっているんだなと感じました。
■今、日本は、静かな映画制作ブームで、年間400本の映画がつくられているとか、
その数はハリウッドよりも多いそうで
映画づくりが、まちおこしや、人と人の繋がりの方法として使われることも多くなっています。
「築城せよ!」の段ボール城は、まさに「三日城」ではありましたが
結んだ「こころ」は強く深く
この映画に関わった、学生もまちの人も、実際に組み上がる段ボール城を見て
多くのものを感じとっただろうな。
■はてさて、今年は、私も「映画」に関わることが多く

むれ石あかりロード「石あかり月あかりライブ at 洲崎寺」の8月21日ステージでは
フラのステージのあと、映画「レオニー」の完成試写会(8月22日)を前に
映画「レオニー」制作班からゲストを迎え、映画制作のこと、むれとの関わりなどうかがいます。
そして、むれのおっちゃんたちが、まさに「築城」の心で関わる 映画「庵治石の味」
こちらも、8月下旬には撮影がはじまります。
るいままと、心が通じあってないないと書いている「監督」も、実はええやつで
こんなこと書いています
「庵治石の味」のプロデューサー「アリP」が。
映画は一人ではできないもの、全ての力があってできるものと言っておりました。
それは正に、「まち」と同じ。
「築城」の心が残したものは、たくさんありますね。
■台風が去った、海辺のお城の桜の馬場はすずしく
スクリーンも音響もりっぱで、2時間という映画もあっと言うまでした。
玉藻公園のみなさん、岡所長、ほんとにありがとうございました。
また、野外映画してくださいねっ!!!
Posted by るいまま at 12:14│Comments(2)
│■映画・演劇
この記事へのコメント
お誘いいただいてありがとうございました。ほんっっとにおもしろかったです!
いやもう普段から時代劇見てて、若手「イケメン」俳優の腰の据わらなさにイライラするもんで(苦笑)。歌舞伎も含め伝統芸能系の役者さんの力はやっぱり違いますですよ。
いやもう普段から時代劇見てて、若手「イケメン」俳優の腰の据わらなさにイライラするもんで(苦笑)。歌舞伎も含め伝統芸能系の役者さんの力はやっぱり違いますですよ。
Posted by おかん at 2010年08月13日 13:32
■おかん
ですな!
野村萬斎氏の映画のエキストラ・・・いや自粛
ですな!
野村萬斎氏の映画のエキストラ・・・いや自粛
Posted by るいまま
at 2010年08月14日 00:26

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