2016年11月28日
近所のお米屋さんだから
お米を買いにきたら、溝口くんが「お兄さん、だいぶ慣れてきましたよ」と声をかけてくれた。
ありがたや。
うちの兄は社会に馴染みにくい性格をかかえ母の庇護のもと生きてきたのだが、母であるばばさまも齢86。
いつまでも同じようには世話ができないので、今年の始めあたりから、兄の社会生活実習が始まっている。
お米を買いにいく。ご飯を炊く。それだけができるだけで、独り暮らしとなってもずいぶん心丈夫だ。
ご近所に、こんなお店があることに感謝。
息子くらいの年齢なのに、見守ってくれてありがとうね。
Posted by るいまま at 15:29│Comments(0)
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