2016年05月22日
金澤翔子「共に生きる」
金澤翔子さんの書「共に生きる」。
ダウン症を受け入れることは、たぶんご本人以上に母親である泰子さんのほうがずっと苦しんだと思う。
しかし、「お母様が好きだからお母様のところに生まれてきたの」という娘の言葉に母親が変化する。
翔子さんは、30歳を迎えた去年6月から一人で暮らすようになった。
生活の自立は、障害あるなし関係なく、人としてやらねばならぬこと。
今日は、そんなことばかり思ってしまう。
Posted by るいまま at 15:01│Comments(0)
│■るいまま
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