2011年07月13日
「こめや」で両景橋由来を知る





坂出市街に車ではいると、必ず「なんだ、あれは!」と思うモニュメントのあるたてもの。
これは、先日、私がぷくちゃんやよっすぃーとご飯を食べてた「こめや」さんの建物。
先代が、すごいアイデアマンでありアートに力をいれてらして、作ったとのこと。
駐車場にあるモニュメントは両景橋。
今も両景橋はありますが、
このモニュメントは、高松藩の命をうけ、東大浜、西大浜を築造した久米通賢が中央運河にかけた木橋が老朽化したので
のちに久米興平さんによって作られた馬蹄石橋円弧型をモデルにしてます。
塩や石炭、米、麦、素麺が運ばれたり、貨物船や客船がいきかうのを見守り
沖では金毘羅夏祭りの花火が打ち上げられ
近隣からたくさんの人たちが訪れましたが
昭和20年、港の改修により、惜しまれつつ撤去
てなことが、漢文でかかれてます(笑)
漢文なんで、だいたいのとこです〜
るいまま
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/
Posted by るいまま at 19:37│Comments(0)
│坂出
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。