2025年03月21日
漫遊帖 酒甫手春爛漫〜
【酒甫手】
桜満開の 鍛冶屋町 #酒甫手 に、#まちかど漫遊帖2025春夏 を届けがてら、春の美味しいものを頂きにまいりました。

そら豆前線は鹿児島あたりなので、讃岐の新豆はもう少しあと。徳島の白雪れんこんは下ゆでしなくても天ぷらにもニンニク炒めにも使える優れものだそう。
牡蠣のグラタンは貝の旨味がしっかりでて美味しい!





最初のお酒は、酒甫手まゆみちゃんセレクトの三重の英。るみ子の酒の森喜酒造場のお酒。ラベルが春!


ふたつめは、草木が芽吹き鳥が囀る 正にこの時期の季語をもつ、阿波池田の #山笑。


この順番で頼んだのは正解だねと女将。食事に寄り添う酒、酒として立つ酒。日本酒にもそれぞれ個性があります。
酒甫手大将が「#かもね さんのコース行こうかな」と言うので、かもねのことご存知なんですか?と聞くと、「#かもねさんのX(かもね香川の小ネタ 讃岐歴史の会)をフォローしてるんだけど、おもしろいんよ」とのこと。
前回から始まった かもねの小ネタ歩きは、漫遊帖の協力店でもある 米屋溝口の女将も「むちゃおもしろかったです!」と言ってくれ、なかなかの人気。
かもねが連載を持っている #高松経済新聞 の「#かもねの歴史小話」の読者も多く、読んでから歩くか、歩いてから読むかのお楽しみがあります。
■5月11日(日) 9:30
newかもねの歴史小ネタあるき「片原町周辺の歴史」
(かもね)
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1366701.html
待ち合わせ場所の片原町マルヨシセンターは3/31閉店しておりますので、元マルヨシ前あたりに集まりください。
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