2024年01月17日
精進料理体験会 と 玄米粥缶詰
まちかど漫遊帖や、茶室る庵でもお世話になっている料理研究家の前山由美子先生から、精進料理の体験会のご案内。
もちろん、身体に負担をかけない精進料理をいただくことにも大きな意味があるのですが、
この日は、防災食として開発された玄米粥「大師のひかり」の紹介があります。
普段は、「私は大丈夫」と思ってしまいがちが、29年前の今日は、阪神淡路大震災があり、今年は年明けから能登の震災があり、
この30年のうちには、大きな災害がかさなっている日本。
もはや、どこでなにがおきても不思議じゃないねと、先日のZENKONの勉強会でも話し合ったばかり。
1月31日、私は仕事が重なり海岸寺まで出向けないのですが、この缶詰は買ってみることにしました。

精進料理をたべてみませんか?
当日のメニュー
香川の無農薬玄米粥
精進昆布巻き
里芋の煮物
ゆず大根
味噌汁
オーガニックたくあん
能登で起こっている大変な事態。いつ我が身に起こるかもしれません。
防災についてのお話があります。
防災食として開発された、香川の食材を使った「大師のひかり」のお土産付きです。
消費期間3年の無添加で缶を開けたらそのまま食べらます。水やお湯を注がなくてもよいのです。
さらだくらぶの私がおすすめする、美味しい玄米粥です。
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