2018年07月23日
真備に現地支援活動を考えているみなさんへ。
真備に支援活動にいった 八百屋ひとみちゃんのリポートです。ひとみちゃん、ありがとう。
夏休みにはいり、高松北高校の野球部の子たちも支援活動にきてくれていたようです。
「るいまま シェアありがとうございます。
北高野球部はじめ 部活単位での高校生のボランティアも多く見られました。
災害ボランティアを広めることも 一つのボランティア活動になると思います!
よろしくお願いします。」
被災地支援を考えているみなさん。ひとみちゃんのリポート 参考にして、決して無理なきように。
………………
今回の真備町災害ボランティア
一人だし 初めてだし 暑いし
正直行動に移すのは勇気がいりました。
行動に移すための情報が欲しい方に
今回の経緯をお伝えしておきます。
・駐車場があるとのことなので
「倉敷市災害VC駐車場(玉島ハーバーアイランド内)」に向かう。高速道路代は坂出北-児島 1650円
JRで移動の場合 新倉敷駅からシャトルバスが出ていますが支援物資など荷物多めなのと 帰りの体力に自信がなかったので車を選択。(帰りは汗だくだしドロドロだし 思ってるより疲れたので車で行って正解でした)
※直接現地に入る事はできません
→8:30 駐車場到着 平日は「倉敷市災害ボランティアセンター駐車場(中国職業能力開発大学校)」に駐車可
→受付 災害ボランティアのワッペンをもらい 5人1グループになり その中から1名リーダーを選択 バスに乗車 知らない方ばかりだったけど 目的は同じなので打ち解けるのに時間はかかりません
→バスの中でオリエンテーションがあり 活動の注意点などのレクチャーあり。約45分で真備町サテライトに到着
→被災者からの支援要求とのマッチング後 支援先に移動 徒歩20分までは徒歩で移動(暑いし 埃っぽいし 歩道はまだ泥の撤去が終わってなくてハードでした)
道具は支援センターに揃っていました
→支援要求内容に沿って活動 熱中症対策として20分活動10分休憩のパターン 暑くて びっくりするくらい汗かきます 水分補給はしっかりこまめに 2ℓ以上の水分は自分で用意しましょう(熱中症になって迷惑をかけないように)
→バスの出発時間に合わせて 活動終了。今回大体 休憩合わせて3時間程度の活動
→ボランティアセンターに戻り 道具や長靴の洗浄、手の消毒。
ボランティアセンターには 十分なお水や道具、かき氷も用意されていましたが 出発の時間ぎりぎりの帰着でトイレにも行けず→バスに乗り駐車場、ボランティアセンター本部に帰着
→本部で「災害派遣等従事車両証明書」をもらえば 帰りの高速道理通行料金は免除(料金所ごとに必要なので高松に帰る場合は 2枚もらうこと 坂出料金所と出口で必要。ETCは使えません)大体こんな感じ
詳しくは 倉敷市災害ボランティアセンターHP参照ください→ https://peraichi.com/landing_pages/view/kuravol
まだまだ 現地では一人でも多くの労力の支援が必要とされています。
高松から車で2時間かからないところで困っている人が沢山います。
酷暑ですので 無理はいけませんが、体力に余裕がありましたら ぜひご検討ください。




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