るいままとしての３６５日

石あかりSidetripLIVE2018　at　むれ洲崎寺

8月4日（土）～9月15日（土）毎週土曜日　

19:00開演　18:30開場

会場　石あかりロード中ほど　むれ洲崎寺　

無料公演（但　500円のドリンクチケットが必要）


お申込
087-845-2663（洲崎寺）
090-3783-6239（るいまま）ショートメールでもOK

6月10日から一般受付開始


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【満席御礼】■■８月４（土）19:00（開場18:30）

関西おんな　ふたり
Piano・うた「児玉れえこ」　×　Violin「西浦弘美」


・出演
児玉れえこ
西浦弘美

毎年、石あかりSidetripLIVEのオープニングをつとめる「児玉れえこ」。今年は、盟友バイオリンニスト「西浦弘美」を迎え、原点であるクラシックピアニストとしての技も見せます。
とはいえ、慣れない讃岐弁や風習にも負けず、関西女としての心意気でこの地に花を咲かせた2人ですから、肩のこらない楽しさ満載のコンサートになります。当日ゲストもお楽しみに！




■■８月１１日（土）19:00（開場18:30）

フラメンコ夛田順子　ｗith　Studio　Amedio


・出演
夛田順子
フラメンコスタジオ　アメディオ

石あかりロードの始まった2005年の夏から連続出演をお願いしている、フラメンコダンサー「夛田順子」。様々なミュージシャンたちとのコラボを重ね、時には、フラメンコダンスを超えた域までお願いすることもありましたが、今年は、フラメンコスタジオアメディオのみなさんと、たっぷりフラメンコをお楽しみいただきます。




【あと10席以下】■■８月１８日（土）19:00（開場18:30）

音楽と言葉　「時には昔の話を・・・」


・出演
二胡：渡邊陽子　
トロンボーン：宮崎奈美　
ピアノ：石川由美

ぼく：渡邊ともき
ナナ：日下ゆう子
エリコ：宮武洋絵・

作・語り：るいまま


人気の二胡「渡邊陽子」は、石あかりSidetripLIVE　るいまま書き下ろし音楽と言葉シリーズに無くてはならない人。今年はふたつの作品の音楽を担当します。この日は、あなたの心を切なく包む遠い日の思い出。おしゃれで懐かしい音楽を言葉とともに。去年のクリスマスにるいまま組デビューを果たしたトローンボーン「宮崎奈美」もジャジーな曲からバラードまでお聴かせします。




【満席御礼】■■８月２５日（土）19:00（開場18:30）

音楽と言葉と舞踏
「運命の女　サロメ＆カルメン」


・出演
サロメ：紫 帆 （ベリーダンス）
ヨカナーンほか：植田由加理（フラメンコ）

演奏：ダッパーサクセーバーズ

ピアノ（エロディアス）：石川由美
うた（カルメン）：日下ゆう子・:
うた（ミカエラ）：宮武洋絵

作・語り：るいまま


「ファム・ファタル（運命の女）」。なんと妖しげで甘美な響きを持つ言葉でしょう。ベリーダンサー「紫帆」が演じるのは聖女の心と悪女の肢体をもつサロメ。彼女に心を絡め取られる男ヨカナーンに「植田由加理」。演奏するダッパーサクセーバーズとて演奏だけでは済まない奇想天外なステージ。このステージは、今年だけに終わらず来年につづきます。是非とも、お見逃し無きように。




■■９月１日（土）19:00（開場18:30）

笛おんな　ふたり
Flute「辻村彩」　×　Flute「木太美和子」


・出演
辻村　彩
木太美和子

フルートという楽器のイメージをどう捉えられているでしょうか？可憐で繊細でおしとやか？　そんな偶像を跳ね返すような、強靱でたくましく志高き2人の美しい笛おんなが洲崎寺にやってきます。自分を追い込むのが大好きなＭ気質のふたり。選んだ曲も、みなさまの期待を決して裏切りません。洲崎寺に響く笛の音色、体中で感じて下さい。




■■９月８日（土）19:00（開場18:30）

Piano・うた「れおん」　×　Percussion・石琴「合田佳織」
　

・出演
れおん
合田佳織

このコラボは絶対に合う！絶対素敵になる！と自信をもって送り出すプログラム。

唯一無二の楽器「あじ石の石琴」を挟んで、ピアノ弾き語り「れおん」とパーカッションニスト「合田かおり」がステージを作ります。出演した年には必ず「石あかりのうた」を作ってくれる れおん。あじ石の石琴の曲を作る かおり。牟礼を、石あかりを、愛してくれる二人が作る新しい曲も聴けそうですよ。必見！




■■９月１５日（土）19:00（開場18:30）　千秋楽！

菊池寛生誕130年記念公演　　
　　　　音楽と言葉「私の愛した先生」　


・出演
菊池寛：中越恵美
みどり：宮武洋絵　
男：細川康秀　
女：日下ゆう子・扇亭かしぽん

二胡：渡邊陽子　
ピアノ：石川由美
シンセサイザー：上野慶子

作・語り：るいまま


2018年石あかりSidetripLIVE千秋楽は、菊池寛生誕130年を記念して、るいまま書き下ろし音楽と言葉「私の愛した先生」。

ただし、視点は菊池寛ではなく、明治45年（大正元年）生まれのモダンガールみどり。女性が女性として美しくしたたかに生きた時代をお届けします。菊池寛には怪優「中越恵美」、モダンガールみどりは、るいまま組「宮武洋絵」。音楽はもちろん、二胡「渡邊陽子」率いる「るいまま組鍵盤ｓ」。ヘアメイク「風音美容室チーム」が作るモダンガールたちも楽しみです。

たくさんのみなさまと千秋楽を迎えられますように。　（るいまま）






2018年6月13日現在