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2023年09月19日

圓通寺 9月はお彼岸法要茶会 10月は回遊茶会「花鳥風月」




【圓通寺】

9/23 #宇多津圓通寺の秋のお彼岸法要 のとき、#盆点前ガールズ が、素心庵で薄茶会を担当いたします。

今日は、当日のお道具だし。秋らしい棗や香合を発掘。9月ゆえ菊の棗にするか、いや武蔵野にするかと考えるのは楽しいこと。

はじめてのことですし、毎年、たくさんの方がこられるそうなので、どんな風になるか予想もつきませんが「楽しくやりましょう」とご住職と話しております。

9月半ば過ぎとはいえ、昼間は30度超えの日々。盆点前ガールズはお茶着も揃えて、暑さ対策も完了。








***************

■宇多津圓通寺、来月は、まちかど漫遊帖2023秋

10/21 宇多津圓通寺 回遊茶会「花鳥風月」 でございます。

https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1325277.html

宇多津圓通寺 回遊茶会「花鳥風月」

世阿弥が記した「風姿花伝」から生まれた「花鳥風月」を思う圓通寺回遊茶会。


「花鳥風月」は、600年前、能楽の祖「世阿弥」が「風姿花伝」のなかで唱えた言葉と言われています。「花」「鳥」は花を愛で鳥のさえずる声に耳を傾けること。それを題材に詩歌や絵画など芸術が生まれました。「風」「月」は自然の風景すべてを指し、それを楽しむ「ひと」の才能ともいわれます。
難解なことはひとまず置き、小鳥さえずる圓通寺から見える宇多津古街に受け継がれる雅やかなる風流をお楽しみください

今回は、るいまま組 音楽と言葉「風姿花伝 圓通寺編」の中に茶席をひとつ組み込み、そこで一服。圓通寺素心庵で一服。和室で、宇多津 料亭公楽のお料理をお楽しみいただきます。



■開催日時

10月21日(土)

12:00席 残8
14:30席 残5
17:00席 残10
 
 
■会場
宇多津 圓通寺
綾歌郡宇多津町1263
(駐車場あり。宇多津町役場から徒歩10分)


■参加料

3500円(茶席2席・食事・公演)


■所要時間 

約2時間


■定員

各席10名




  

2023年09月19日

漫遊帖 配達中~(サニーサイドフィールズ・numar・珈琲倶楽部・ちいおり)

9/18 goodmorning

VIVANT最終回を見ながら、チケットやお茶券をカットするという単純作業。
最終回も泣かせるやん。

このあと、まちかど漫遊帖2023秋 の配達にまわります。



【サニーサイドフィールド】

まんのう町は、きょうも気持ちいい〜

サニーサイドフィールドに まちかど漫遊帖2023秋を持ってきてランチ中。

三連休最終日、たくさんのお客様です。








【季節を食べる食卓numar】

超人気の まんのう町 #季節を食べる食卓numar。三連休の最終日だし、席はないだろうと覚悟して参りましたが、幸運にもスイーツにたどり着く。

はざまのイチヂクのロールケーキも ナッツのタルトも、コロンビアのコーヒーも満足。至福のとき。

お昼寝中のふうちゃんにちょっかいだすと、逃げられちゃいました。ごめんね(笑)

#まちかど漫遊帖2023秋 numarにもございます。手にとってみてね。








【珈琲倶楽部】

丸亀 珈琲倶楽部 に参りますと、平田さんがいつもの笑顔で迎えてくれました。大西さんは、今日は大事な御用でお出かけ中。

平田さんと一緒に写真に写ってくださった方は、ただいま修行中とのこと。楽しみですな。

今日は、夕方から圓通寺のお彼岸茶会の準備で時間がなかったので、アラカルトのドリップパックを買ってお暇。

また、ゆっくり参ります。





【ちいおり】

今日は、#宇多津ちいおりツキイチランチ の日。

ツキイチランチで宇多津のみなさんとおしゃべりするのが月に一度の楽しみなんですが、

今月は、週末の圓通寺のお彼岸茶会の準備があるので、ご挨拶だけ。

宇多津のみなさん、来月は 10/21 宇多津圓通寺 回遊茶会「花鳥風月」 です。来てね!

では圓通寺へ〜

ランチはお弁当にしてもらって、夜ごはんになりました。






【岡田米穀店】

圓通寺へいくみちすがら、宇多津古街の名所 #元岡田米穀店 前のキョロちゃんに、#まちかど漫遊帖2023秋 を託してくる(笑)





  

2023年09月19日

いまさら人違い?(笑)



【いまさら人違い?(笑)】

9/19 goodmorning

メールというのは怖いものだ。…て言うか、顔の見えない相手に初めてだすメールには、確認はいるだろう?

と、私はここ何日かの不気味な日々を思う。

数日前、うちにランチに来たいというひとからメールが来た。

ランチ?

長くいろいろやっているのでカフェプロジェクトでランチをお出ししているときもあったが、それは遠い昔。

とても親しげに話されるけれど、私にはまるで記憶にない人だったので、

どこでお目にかかりましたでしょうか?と、何度かお尋ねしたのだが、その返事はなく、不思議な写真が何枚か送られてきて、日程は来週がいい、M先生と都合が合う日がいいとあちらの話だけが進む。

M先生にはお世話になっているので、お知り合いならば邪険にできんなと話を続けていたが、話すほどにますます謎は深まる。私の記憶もまるで扉をあけない。

私は詰まらぬことはすぐ忘れるが、自分の作った舞台やプロジェクトのことは覚えているので、こんなに記憶が繋がらないのは、すごく気持ち悪い。

相手は、思い出さない私に苛ついたように、ではSさんの知り合いと言えばわかりますか?と、古い知人の名前をだしてきた。

知ってはいるがすごく親しい訳ではなく、いま、何をされているかも知らないと伝えると、立派な業績を残しているのに知らないのか?と叱られた。

なんでやねん!

けどま、ランチが食べたいなら、うちはやってないが、宇多津ちいおりツキイチランチはいかがですかとご案内して、ちいおりにお申込くださいとサイトをつたえ、女将にも連絡した。

かくして昨日、ツキイチランチの日、私はまちかど漫遊帖や圓通寺茶会の仕事でバタバタしていたので、ちいおりには顔みせしかできなかったのだが、

M先生のことばかり話す女性がやってきたと連絡をうけ、

「でもな、るいままのこと言わんのよ。るいままの名前だしてくれたらすぐわかるのに」

とのことで、あんなにやいのやいのメールしてきたのに、なんなんだろね?といい、話はおわった。

夜、ランチが美味しかったとメールをいただいたので、ありがとうございましたとお返事し、バタバタしていて、ご案内したのにご挨拶にいけなかったことを詫びた。

ふたりづれと言うことだったので、「M先生とこられたんですか?」と聞くと、

「いいえ友だちです。お話が少しヘンです!」

なにかありましたか?

「ご同伴は、M先生だったのでしょうとは?貴女がMさんでしょう」

え? 私はるいままですよ。もしかして私をM先生と思ってらした?

「そうです。Mさんから、ちいおりで逢いましょうと、先月約束してたので…」

ご案内したのは、るいままです。このショートメールの番号はるいままです。

ようやく、不気味なメールの謎はとけたのだが、どうやって私とM先生を勘違いしたのかはわからずじまい。

誤解があってはいかんと、ツキイチランチはM先生とは関係ない旨を伝え、話は終わるはずだったんだが、

「ま、確かにSさん繋がりだし」

と、また古い知人の名前をだし、知人の近影を送って来た。

申し訳ないけれど、それであなたは和むのだろうけど、私はまるで和まないし、だからどうした?と思うばかり。

むしろ、全く関係ないM先生やS氏にも失礼な話だ。

ランチを欲しがるへんな女が、るいままひとりのときにやってきたらヤバいねなんて、みんなで話していたので、

その謎は解けたし、厳しめに対応したのでもう来ることはないと思うが、

狭い讃岐、いつどこで会うやもしれず、そのときはどんな展開になるのか、それはそれで楽しみ(笑)

では、朝ごはん。

今日は、かもねが来る。