るいままとしての３６５日

カフェ「たむら」に、７月１１日の塩江時遊のちらしの撮影をさせていただけないかと

デザイナーのイチリちゃんと、ご挨拶にいって

マダムのようこさんの口添えで、ＯＫをいただいたのが６月のこと。

そのとき、「たむら」さんに７月の塩江時遊のちらしを置かせていただいたのですが


　※「黒百合」たむらのおとうさんが一気に仕上げた作品



そのちらしを見て、お客さまが「しおのえ」まで足を運んでくださり

塩江時遊「二胡がいざなう天の川　星宵コンサート」のステージを見て、

むちゃくちゃ感動いただいて、そのままお泊まりいただき

翌朝、一番に、「たむら」さんに

「よかったよ！！」と、報告がてらお茶しにきてくださったとのこと。




たむらのおとうさんから、その話をきいて、

もう、むくちゃくちゃ嬉しかったです！！

おとうさんも、

「こうやって、お勧めしたものが喜んでいただけるなんて、るいまま　うれしいよね！」

と、言ってくださり



こうした、あたたかで確実な広がりこそが、ほんまの賑わいづくりだし、まちづくりやなと

感じる、るいままです。



私が関わっているような小規模事業には限界があります。

大きな資金が動いて、すぐになにかを動かせるようなものはひとつもありません。

人員も豊富なわけではなく

お客さまによって　育てられているものばかりです。



だから、少しずつ広げていきながら、スタッフも育っていっており

「がんばりや！」

の声によって、苦労も喜びにかえて、また明日がんばろうと思うわけです。



塩江時遊は、４月からはじまったばかりですが

お客さまの顔ぶれをみていると、石あかりロードでお世話になった方

まちかど漫遊帖のスタッフやお客さま

ユニセフチャリティーコンサートでお目にかかる方

も、多く

ゆかごんたちピンキーズや、しおのえのみなさんが活動してきたことによって

広がって来た輪が、また大きく広がっているのも、強く感じ



ひとつひとつの企画は違っても、すべてが繋がっているなと感じます。




私自身は、たいへんな人見知りで、なかなか上手に対応もできず反省ばかりですが

心のなかでは、どれだけ感謝しているかわかりません。

ほんとにほんとにありがとうございます。



だからこそ、期待にこたえるものを作っていかなな。



人見知りではありますが、「るいまま」と声をかけていただければ喜びます。

お気軽に～（笑）

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