2018年12月29日
冬季うつ ウィンターブルー
【ウィンターブルー】
この時期になると、自分も含め 見守らないといけない友人が何人かいる。
私たちのように昼夜逆転の仕事をしていると陥りやすい「冬季うつ病」は、日光浴ができにくくなる寒い時期に起きるので ウィンターブルーとも呼ばれている。
作家がさんぽ好きなのは、ほかにも理由はあるが、無意識にウィンターブルーから自分を守っているのかもしれないね。
掃除や片付けもウィンターブルー回避に有効なので、大掃除もしないと(笑)
■季節性うつ病の主な症状
□ 気分が落ち込むことが多い
□ 以前ならこなせた仕事をうまく処理できない
□ ぐったりとして疲れやすい、体を動かすのがおっくうになる
□ 今まで楽しんできたことを楽しめない
□ 考えたり、集中する力が明らかに落ちている
□ ふだんより睡眠時間が長くなったり、朝起きられなくなる
□ 食欲が減退したり、逆に亢進し、炭水化物を中心に食べ過ぎてしまう
■改善策
・バランスの良い食事をとる。
鬱病になると炭水化物や糖分(酒含む)の取りすぎになる傾向がでてくるので注意。
・早足ウォーキングなどの日光を浴びる活発な運動。
・自分の辛さを吐き出せる相手をみつける。
明るくひとのために動きがちなひとに起こりやすい。わがまま女はウィンターブルーに強い(笑)
・部屋を片付ける。todoリストをつくる。
やるべきことが山積みになっていると、気分も萎えがち。タスクやプロジェクトが順序良く、きちんと整理されていると、落ち込みや憂鬱感を軽減させる。

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