2016年02月16日
お寺に愛を

あんりちゃんと高橋ご夫妻。
高橋さんの奥さまは仏教徒が国の80パーセントをしめるタイの方。
お二人で、お遍路をされたとき、タイの方だから感じた問題点や提案を伺い中。
日本も仏教徒が圧倒的に多い国ながら、宗教との関わり方や、信仰に対する精神性の高さ低さが タイとは少し違うよう。
もっと、お寺を大事にしないとね。
2016年02月16日
お寺をもっと大事に

あんりちゃんと高橋ご夫妻。高橋さんの奥さまは仏教徒が国の80パーセントをしめるタイの方。
お二人で、お遍路をされたとき、タイの方だから感じた問題点を感じ、それに基づく提案を伺い中。
日本も仏教徒が圧倒的に多い国ながら、宗教との関わり方や、信仰に対する精神性の高さ低さが タイとは少し違うよう。
もっと、お寺を大事にしないとね。
Posted by るいまま at
19:59
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2016年02月16日
青森にいこう!

ジャンキーノンキーやCADAMONで、美味しいリンゴを食べた記憶のあるみなさんならわかる、青森県の釈迦農園さん。
社長さんが高松にこられるってことで、食コンシェルジュのまゆみちゃん、ジャンキーノンキーのあゆみちゃんと一緒に、シューレでお話しさせていただく。
瀬戸内にはない食材について、目をキラキラさせて質問を重ねる、あゆみちゃんさみてると、こちらまでワクワク。
奥さまに、いろいろ青森のことを伺ううちに、来年の冬には新幹線で青森行こう!ってなはなしに。
新幹線なら、私も行けるよ(笑)
シューレさんにつくっていただいた、釈迦農園さんのリンゴを使ったケーキ。
もちろん、とっても美味しゅうございました!
2016年02月16日
やっぱり近松より西鶴が好き!(笑)

阿蘭陀西鶴 読了!
天才俳諧師から、自ら転ご書きという草子作家となり、長文ゆえの表現のおもしろさを俳諧師としてつけた力で書きあげ、数々の名作を残した西鶴。
そのなかには、まちがいなく庶民の意気が感じられベストセラー作家となる。
しかし、長文作家もスランプに陥る。生活にも窮するようになり、久々に俳句の点者となって句会にでるようになって点者としての判じ事を、最近ええ気になっている松尾芭蕉に
「見当外れのことを言い散らかして、句の良し悪しをちゃんと判じてもおらぬ。西鶴は、俳諧をまるでわかっていない。阿蘭陀西鶴、浅ましく下れり」」
と痛烈に批判される。
その言に対しての西鶴の言葉
「はっ、俳諧をまるでわかってないやとぅ。
わしが浅ましゅうなったやとぅ。阿保か。この阿蘭陀西鶴、名乗りを上げたその日ぃから、さもしゅうて下劣な輩やと自ら触れてあるわい。突くんはそこか。違うやろ。
せっかく町人の、俗の楽しみになってたもんをわざわざ難しゅうして、皆が手ぇの届かん俳風にまつりあげてんのは己やないかい。
ああ、なるほど、お前はんは清いわ、尊いわ。言葉通りに凝って磨きをかけて、これが芭蕉の句ぅでござい、はっ、それが何やちゅうねん。
ちっちゃい言葉の端切れにこだわって、理詰めにあれこれ判じて、それが一体何になる。凝り性の澄まし屋が!
俳諧がなんぼのもんじゃい」
これをきっかけに、西鶴は、2年半のスランプから見事に立ち直り「世間胸算用」を書き上げる。
ああ、気持ちいい!
やっぱり近松より西鶴が好きだ!(笑)