2011年03月25日
当方50歳で無職。子供3人はすでに成人
3月16日、Twitterに
「当方50歳で無職。子供3人はすでに成人、好きなことやってきたから癌になっても構いません。
大型自動車免許証所有、化学専攻して医療関係にも携わりました。
危険地域だろうが何だろうが行きますよ。雇い主求む!」
っていうコメントがあがった。

その頃、個人で被災地へいくことの危険性や、エセボランティア問題などがいわれていたときで
このコメントに対して、誰もがいったんは「?」と思い、
「落ち着いて!」「思い直して!」「今は、時期尚早」とコメントこ言葉がつづいた。
「でも、早めにしないと、どんどん手遅れになるよ」
と、東京都昭島市に住む「luckyssdriver」さんは、被災地にむかった。
その記録が、togetterであがったので、ご紹介.
*************
「個人で福島に救援物資を届けに向かったLuckySunshineDriver氏の活動記録 」
luckyssdriverは、いろんな道を模索するけれど、このブログの紹介をする人があり
「TVで自粛するようにと言われているが、実際に現地に物資を運んでみてわかったこと」
自分の進む道をみつけ、動くことにした。
しかし、個人だから物資を手にいれることも難しく、東京でも品薄なものもあり
とりあえず自宅にあった米30Kgを積み
「毛布も自宅にあった客用を6枚、寝袋4つ持ちました。登山靴も一応持っていきます。
行動用にお稲荷さん20個、たくわん2本、インスタントラーメン10食、水タンクに10リットル。
ガソリンコンロ、コッフェル、コップ、テルモス、箸、ライター・・・」
と積み込む。
途中の交通事情は、各地の人たちが調べてTwitterでフォローし
「生理用品は生まれて初めて買いました!お尻拭きも大量に買いましたよ」
※補則
「米30Kg。それ以外にもオシメ、生理用品、ドリンク、粉ミルクなど10万円分を満載しての出発でした 」
■3月18日の午前1時すぎ 出発
しかし、行く手はなかなか厳しく、ガソリンを手にいれるのも一苦労。
「やっぱり東北道は一般車両通行不可。しばらくねばったけどだめ。
でも理由は車じゃなくて僕の容姿にあると思う。怪しい商売をする人みたいだもの。
それが証拠に帰りは通っていいそうだ。で下道走って今は宇都宮手前でGS開くの待ってます。」
その日の夕方、ようやく
「昼過ぎに郡山で現地支援者の方々と合流し、警察署で緊急車両許可をいただきました。
今は福島市内に物資集約して今後の打ち合わせしております。」
ところが
「物資は豊富。人手が足りないのもあるけど縦割り行政で行き渡らないみたいです。
毛布山積みなのに配らない、弁当腐りおにぎり凍るなんてこともあるそうです。(怒)」
という、この事態にありえないようなことにも、遭遇。
「気仙沼の市街地も酷い状態ですが役場の方に聞いたところ物資は届いているそうです。
しかし避難所以外の自宅難民にまわせるほど無く取りに来ても断っている状態です。
ミルク、オシメ個人宅では足りていないらしく届けたいのですが、市も把握出来ていません。どうにかしたい。」
読んでいると、とにかく赤ちゃんのもの(おしりふきやミルク)、生理用品が圧倒的に不足している。
これは、やっぱり、管理する側がどうしても男性目線になっているからやろな・・・
■3月21日
気仙沼の状況も、やがて
「今日気仙沼市の保健婦さんと話しました。ミルクもオシメも物資は自宅避難の方にも渡せるそうです。
直接避難所に行って下さいとのこと。当初は断っていたかも知れませんが、今は大丈夫だそうです。」
となって、luckyssdriverは、きめ細やかに各地を回って支援していく。
そして、
「被災者の皆さん天災に対して明るい。悲しんではいないという。
涙を流すのは皆さんの善意が有り難いからだと。2、3年で元通りにするからまた釣りに来いと。」
という言葉を聞くのだった。
ところが、
「気仙沼の閉まったコンビニの駐車場では、段ボールに入れた品物を並べるトラックがいた。
ちらりと見たところカセットガス、ホッカイロ、乾電池などを法外な値段で売っていた。
悲しい光景だ。商売するなとは言わないが、せめて普通の値段で売れ!」
こんな光景も、現実としてあり
国に、県に、市に、人々に、様々な問題点をツィートし、提起しながら、3月24日
「さて濃い放射線浴びながら帰ります。そういえば肩こり、腰痛が治ったみたい。(ウソ)」
と、5日間の支援を終え帰途につかれた。
途中のツィートでわかったことは、末のお嬢さんは東ティモールへボランティアにいっていたようだ。
これは、先日も書いた「本気のボランティア」だけがなしえる技で、ちょっと見に行く人じゃ絶対無理だ。
でも、本気のひとたちは、いつも軽やかだ!
luckyssdriverさん、ほんとにお疲れ様でした! そして、ありがとうございました!!.
luckyssdrivesさんのmixi http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4961235
************
追記
3月26日 luckyssdrivesさんのツィート
「被災地に行ったことが正しかったかどうかまだ結論がでない。非常に個人的な衝動だ。
行った被災地も偏った思い入れのある場所だけだ。ガソリンの無駄は否めない。
でも僕は僅かな力を与える事が出来たかもしれないし、それ以上に大きな力を受け取った。
これは重症だけど必ず治ると確信できた。 」
************
訂正・お詫び
昨日分の文章のなかに「モンベル義援隊参加」とあったのは、私の間違いです。
モンベルのみなさん、ご迷惑をおかけしたかもしれません!
申し訳ありません!
「当方50歳で無職。子供3人はすでに成人、好きなことやってきたから癌になっても構いません。
大型自動車免許証所有、化学専攻して医療関係にも携わりました。
危険地域だろうが何だろうが行きますよ。雇い主求む!」
っていうコメントがあがった。

その頃、個人で被災地へいくことの危険性や、エセボランティア問題などがいわれていたときで
このコメントに対して、誰もがいったんは「?」と思い、
「落ち着いて!」「思い直して!」「今は、時期尚早」とコメントこ言葉がつづいた。
「でも、早めにしないと、どんどん手遅れになるよ」
と、東京都昭島市に住む「luckyssdriver」さんは、被災地にむかった。
その記録が、togetterであがったので、ご紹介.
*************
「個人で福島に救援物資を届けに向かったLuckySunshineDriver氏の活動記録 」
luckyssdriverは、いろんな道を模索するけれど、このブログの紹介をする人があり
「TVで自粛するようにと言われているが、実際に現地に物資を運んでみてわかったこと」
自分の進む道をみつけ、動くことにした。
しかし、個人だから物資を手にいれることも難しく、東京でも品薄なものもあり
とりあえず自宅にあった米30Kgを積み
「毛布も自宅にあった客用を6枚、寝袋4つ持ちました。登山靴も一応持っていきます。
行動用にお稲荷さん20個、たくわん2本、インスタントラーメン10食、水タンクに10リットル。
ガソリンコンロ、コッフェル、コップ、テルモス、箸、ライター・・・」
と積み込む。
途中の交通事情は、各地の人たちが調べてTwitterでフォローし
「生理用品は生まれて初めて買いました!お尻拭きも大量に買いましたよ」
※補則
「米30Kg。それ以外にもオシメ、生理用品、ドリンク、粉ミルクなど10万円分を満載しての出発でした 」
■3月18日の午前1時すぎ 出発
しかし、行く手はなかなか厳しく、ガソリンを手にいれるのも一苦労。
「やっぱり東北道は一般車両通行不可。しばらくねばったけどだめ。
でも理由は車じゃなくて僕の容姿にあると思う。怪しい商売をする人みたいだもの。
それが証拠に帰りは通っていいそうだ。で下道走って今は宇都宮手前でGS開くの待ってます。」
その日の夕方、ようやく
「昼過ぎに郡山で現地支援者の方々と合流し、警察署で緊急車両許可をいただきました。
今は福島市内に物資集約して今後の打ち合わせしております。」
ところが
「物資は豊富。人手が足りないのもあるけど縦割り行政で行き渡らないみたいです。
毛布山積みなのに配らない、弁当腐りおにぎり凍るなんてこともあるそうです。(怒)」
という、この事態にありえないようなことにも、遭遇。
「気仙沼の市街地も酷い状態ですが役場の方に聞いたところ物資は届いているそうです。
しかし避難所以外の自宅難民にまわせるほど無く取りに来ても断っている状態です。
ミルク、オシメ個人宅では足りていないらしく届けたいのですが、市も把握出来ていません。どうにかしたい。」
読んでいると、とにかく赤ちゃんのもの(おしりふきやミルク)、生理用品が圧倒的に不足している。
これは、やっぱり、管理する側がどうしても男性目線になっているからやろな・・・
■3月21日
気仙沼の状況も、やがて
「今日気仙沼市の保健婦さんと話しました。ミルクもオシメも物資は自宅避難の方にも渡せるそうです。
直接避難所に行って下さいとのこと。当初は断っていたかも知れませんが、今は大丈夫だそうです。」
となって、luckyssdriverは、きめ細やかに各地を回って支援していく。
そして、
「被災者の皆さん天災に対して明るい。悲しんではいないという。
涙を流すのは皆さんの善意が有り難いからだと。2、3年で元通りにするからまた釣りに来いと。」
という言葉を聞くのだった。
ところが、
「気仙沼の閉まったコンビニの駐車場では、段ボールに入れた品物を並べるトラックがいた。
ちらりと見たところカセットガス、ホッカイロ、乾電池などを法外な値段で売っていた。
悲しい光景だ。商売するなとは言わないが、せめて普通の値段で売れ!」
こんな光景も、現実としてあり
国に、県に、市に、人々に、様々な問題点をツィートし、提起しながら、3月24日
「さて濃い放射線浴びながら帰ります。そういえば肩こり、腰痛が治ったみたい。(ウソ)」
と、5日間の支援を終え帰途につかれた。
途中のツィートでわかったことは、末のお嬢さんは東ティモールへボランティアにいっていたようだ。
これは、先日も書いた「本気のボランティア」だけがなしえる技で、ちょっと見に行く人じゃ絶対無理だ。
でも、本気のひとたちは、いつも軽やかだ!
luckyssdriverさん、ほんとにお疲れ様でした! そして、ありがとうございました!!.
luckyssdrivesさんのmixi http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4961235
************
追記
3月26日 luckyssdrivesさんのツィート
「被災地に行ったことが正しかったかどうかまだ結論がでない。非常に個人的な衝動だ。
行った被災地も偏った思い入れのある場所だけだ。ガソリンの無駄は否めない。
でも僕は僅かな力を与える事が出来たかもしれないし、それ以上に大きな力を受け取った。
これは重症だけど必ず治ると確信できた。 」
************
訂正・お詫び
昨日分の文章のなかに「モンベル義援隊参加」とあったのは、私の間違いです。
モンベルのみなさん、ご迷惑をおかけしたかもしれません!
申し訳ありません!
2011年03月25日
ばばさまのパワーもあなどれんのだ

朝から、ばばさまの「COOPで水が50箱でてる! 買いにいこう!」
の声に起こされた3月25日
いや、だから、その必要以上の買い占めが問題をおこしているんだよ ばばさま!
うちらが買ってどうするよ!!
しかし、そのおかげで、仕事もはかどりましたわ。
夕べの漫遊帖の役員会で、役員のみなさんが話し合って決めた方向をまとめ、会長代行の十河さんに送り、
別のルートからあった東日本のみなさんへの思いをまとめてほしいという、コピーを書き
みなさん、今までは東京のむこうの遠い遠いまちであっても、
今は、同じ日本のおなじまちとして心配し、なにかできないかと考えているのは同じなんだなと感じてます。
そんなときに、うちらみたいな、もう人生終わりかけばっかりの家族が、水の買い占めなんて!
がしかし、ばばさまにいわせれば、「あんたらは戦争のときをしらんから、のんびりしとんじゃわ!」
もちろんそのとおりで、ぐだぐだの自分を反省するばかりの、ここ2週間です。
物資支援のときも、私は、支援にもっていけるものといえばタオルくらいしかなかったのに
ばばさまは、歯ブラシを100本も備蓄しておりました・・・・

復興がすすみ、親しい友人とちゃんと連絡がとれれば
「古いものではあるけれど、あったかいし軽いしクリーニングもしてあるから」
と、使っていただくと嬉しい、仕立てのいいあったかそうな衣類も、ばばさまはたくさん備蓄しています。
今は、まだ、とにかく生活必需品がまず大事で、友人たちとも、無事を確認後は、連絡せぬようにしていますが、
日本の土木業のひとたちの力を見せつけられたような速さで、道路の復興がすすみ

民間トラックが被災地にはいれるようになり、流通も、進みつつあるので
ばばさまの備蓄が、この先も、いろんな人の役にたつはずです。
買いにいけば、なんでもあるんだから、ため込まずにいるときに買えばいいんだ!
と、暮らしていても増える荷物や本に、断捨離(だんしゃり)をしようとこころ決めたのは、つい1ヶ月前
今、タオル一枚が貴重になるときが来ようとは、誰も思っていなかったはずです。
ただ、物不足とか、ただごとではないという状態になったときの、あのばばさまパワーっていうのは、
どこからくるんだろうか。
こうやって、ばばさまのネタを書きながら、むれの十河さんがベトナムにいったときの
話をしてくれたのを思い出しました。
ベトナムは長い長い戦争で大きな傷をうけました。
しかし、復興のまちへいった十河さんは、ベトナムの女性たちの明るさとパワーに圧倒したといいます。
ああ、この国は大丈夫だ!
と、思ったそうです。
ばばさまは、すでに80になっておりますが、ただものではない「ばぁさん」であることは
るいまま組のみなさんも、承知のこと。
決して、ばぁさんだから、奥にひっこんどくとか、だまっとくとかは思っておらんのでしょう。
ばばさまの動きは、こちらのブログにある「オカン」に似ております。
kobeniの日記「なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう」
こちらのオカンは60代とのことですが、ネットはみないが、携帯メールを駆使して情報をまわしまくるそうで、
うちのばばさまもネットはできないけど、テレビは細部までみていますから
真にうけつつも、我がこととして、日本を憂う思いは同じです。
ばばさまネットワークが地球を救うこともあるわけで、あなどれんと、私は思っております。
冒頭のイラストは「もったいないばぁさんシリーズ」から
『もったいないばあさんと考えよう 世界のこと 生きものがきえる』
◆真珠まりこ/作・絵
◆定価:1,050円(税込)
◆対象年齢:小学生から
動物/環境
2011年03月25日
無事 TJかがわに掲載されました(笑)
せっかく、えりこちゃんに写してもらった写真データーのはいったCDが行方不明になって
写真がない 写真がないと騒いでいた「TJかがわ」さんの記事。
無事、掲載されて、本日本誌がとどきました~
今回は、ゆきさんと、えりこちゃんに、
「ひらめいてるかんじの るいまま」と言われたプロフィール写真で(笑)

TJかがわさん、100yenになっててびっくり。
写真がない 写真がないと騒いでいた「TJかがわ」さんの記事。
無事、掲載されて、本日本誌がとどきました~
今回は、ゆきさんと、えりこちゃんに、
「ひらめいてるかんじの るいまま」と言われたプロフィール写真で(笑)

TJかがわさん、100yenになっててびっくり。