< 2009年09>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
アクセスカウンタ
Blog
コメントありがとう!

漫遊帖top  2025春コースリスト  アンケート  ガイド関連web
 

2009年09月15日

文化遺産について


熱くかたってます
  

2009年09月15日

まちかど漫遊帖web 快調~

いやいや、こんなことなら、早くblogサイトにしときゃよかったよ。




まちかど漫遊帖」、今年からオフィシャルサイトを「あしたさぬき」内に置きまして

ブログから、市民ツアープロデューサーなら誰でも書き込みができるようにしたんですが

そのおかげで、私の仕事はむちゃ楽になりましたです!





黄門さまや、秀一郎が、ブログにあれこれ記事をアップしてくれるだけで、

サイトが動きますから、

これで事務局が、使い方をマスターしてくくれて、空席状況を直接アップしてくれるようになったら

この4年間の、頭のいたいことがひとつなくなりますです。




リセットのkitaさんが、よく書いてますが

いくら綺麗に作っても、あとあと動いたり使ったりして動いてないと、webも意味がなくて

そこが、今までの懸案事項だったわけです。

ビジネスじゃなくても、一緒っすよ。





私一人が、いくら頑張ったところで、自分のこともしながらでは限界がありすぎまする。




そのほかの市民ツアープロデューサーのみなさんも、遠慮無くがんがん書き込んでくださいましね

失敗したぁ~ってときは、るいまままでメールくだされ、即直しますから。



自分のコースは、自分のお店ですからね。(研修でも何度もいったけど)

自分のまちや、コースを自分で発信するというのも、大事なことだし

自分たちでするからこそ、そこにしかない情報を発信できるんでございますよ。




携帯からだってアップ可能なわけですから、怖がらずにね!





  

Posted by るいまま at 19:11Comments(1)■るいままの漫遊帖

2009年09月15日

るいまま組活躍中やな(笑)

昨日、慶子ちゃんちで、みのさんと「牟礼と塩江」で、同時にイベントがある場合の対策を考えておりました。




今年は、石あかりロードで15人出演の「サルサ」のイベントがある日に

塩江時遊で、seba&姫&常さんバンドをぶつけたもんで


いろんな方に、お手伝いいただいて大変な思いをさせてしまったし

9月12日も、自分が牟礼で歌わないといけないのに、

その前に塩江にいかないかんというスケジュールにしちゃっって

牟礼・塩江と大移動も、今回は間に合ったけど、間に合わなかったらやばいっすよね。



で、みのさんに、「10月3日の塩江時遊は、「落語」やから、そんなに手間かからんよな」と言うと

るいまま、その日、MUZIK まちかど漫遊帖がはいってます




ええっ! なんですって!

あああああ そうでしたな!




今週末、石あかり月あかりライブが終了しますと

9月22日は、ユニセフチャリティーコンサートでして、そこには、ぽんちゃん&みっけ隊長が裏方ではいりまして

9月25日は、長寿03会のみなさんのためのライブで、それには、みのさん&慶子ちゃんが演奏を手伝ってくれまして

10月3日からの、まちかど漫遊帖は・・・みのさんは、学生コースの受け入れ、sebaは、某コース(シークレットなんで)のゲスト

と、



ほとんど休みなく、みなさま 秋のるいまま組に突入でございます。







すまんねぇ。






で、10月の後半から、ちょっと考えとることありまして・・・・






ま、それは 10月3日の、石あかり月あかりライブの打ち上げのあとに~~~~






  

Posted by るいまま at 18:00Comments(1)るいまま組

2009年09月15日

横瀬夜雨のこと。

朝から、一度もブログがあがってないと、必ずやってくる

「生きてますか?」メール

生きてますわな!っ

朝からというか、11時頃から書いておりましたユニセフ「日本のうた」の原稿、折り返し地点まできたんで

ちと休憩。


(Re ざっくり入れておきました~)





背中と首が、死にかけでございまして、もう一回クリームバスに行くか、ゴッドハンドのところに行くか悩みつつ書いているうちに

気が付けば、夕方4時じゃんよ・・・

夜には、マルサ一行が「文化遺産のトークショー」の打合せにくるんやったねぇ。ふがふが




とにかく首をあっためましょう、背中をあっためましょうと、いろんな方から言われたので

今年2月、玉藻公園披雲閣で「まちかど漫遊帖フォーラム」をやったとき、みなさまにお配りしたカイロ

あれの余りがあったので、タオルにくるんで首に巻き付けて、

灼熱地獄の中でやっております。







がしかし、このおかげで、夜になるとくる悪寒は軽減中~



ユニセフチャリティーコンサートが、今年は「日本のうた」でいくと聞いたときに

これだけは、どこぞで紹介せななと思っていた「詩」がありまして

どういう風に紹介するかなとおもっていたんですが、

夕べ、全曲を聴いて、「ああ、ここだな」



私は書くだけの仕事のときも、書いたものを喋るときも、

書きながら朗読して、ひとり悦に入りながら原稿を仕上げるので、それで時間かかるんじゃと言う人もおりますが

文字だらけのもの誰が読むかいな。棒読みのもんなんぞ、誰が聞くかいな・・・てなもんで

この詩も、大好きで、何回も読んでおります。




そうそう紹介したかったのは、これです。


「くりやき」

ほだが 真っ赤にもえていた。

母さん 着物を縫っていた。


いろりの灰に 栗みっつ埋めた

早く焼けろと にらめてた。


いつのまにやら 眠くなった。

知らずに寝床に 運ばれた。


あした起きると 灰 かきたてた。

黒い団子になっていた。





茨城県下妻の横瀬 夜雨(よこせ やう)の詩です。

この詩は、とても子どもらしい秋から冬の風情にあふれた詩ですが、

夜雨の詩は、ぞくぞくっとくる「ええかんじの詩」も多いのです。

(ユニセフでは紹介しないけどね)

たとえば、このサイトにある6編の詩 いいでしょ~



【星夜】

腰にからめる紅(くれなゐ)の
帶(しごき)は虹(にじ)に似たるかな
衿にほのめく白妙(しろたへ)は
谷につゝめる雪と見ん
美(うつく)しき舞姫(まひひめ)よ
・・・



幼いころに、ポット氏病(佝僂[くる]病) という難病に冒され、生涯のほとんどを下妻の家で過ごした彼は

そこで、ほぼ独学で詩を学び 詩作を重ねました。


彼は死の間際

人間、各自の方寸に生き、けふを今日として正しく暮らす他に道はない。

 あの世があるなどとは毛頭思へないだけに、

 死がいつ不意にやってきようと、それは自分の知ったことでもなければ、驚くべきことでもない
。」

という言葉を残したそうです。



各自の方寸に生き、けふを今日として正しく暮らす


私は今、これが、きちんとできない自分を恥じております、夜雨さま。









ほな、時間もないので、続けます。







  

Posted by るいまま at 16:44Comments(2)■人