るいままとしての３６５日

■石あかりSidetripLIVE　at　洲崎寺　2016

８月６日～９月１７日　毎週土曜日　（8/13のみお休み）　夕暮れ７：００ｐｍ～

公演は無料ですが　ドリンク代５００円が必要です。

お申込・お問合　　087-845-2663（洲崎寺）　　090-3783-6239（るいまま）




■８月６日　「粋衆たちの夜 Tameトリオvsくりきん」



Tameトリオ/Gt・Tame3　 Pf・児玉れえこ 　Pr・斉藤涼子　　くりきん/Sax・金澤きんじ賢治　 Pf・石川くりす由美

石あかりSidetripにはなくてはならない、ふたつのユニットで2016年は幕開けです。
今年から、石あかりロード実行委員会も新しくなり、牟礼庵治の男たちはますます熱くまちを愛します。そんな「粋衆」たちのためのオープニングライブを、浪速ブルースのtameと、めちゃもてSAXのきんじが繰り広げます。


■８月２０日　「The　Percussionist森ゆき子　合田佳織　」



パーカッション/森ゆき子　合田佳織　　　GUEST/岡本知恵子（バリ舞踊）ほか

パーカッションニスト「森ゆき子」と「合田佳織」が打楽器だけでつくりだす魅惑の世界。
見どころは、今年1月急逝された石屋の島本親方が残してくれた庵治石の石琴とガムランの初共演。
あじ石のガムランの音楽に乗せ、ゲストのバリ舞踏家・岡本知恵子が踊ります。



■８月２７日　「女ふたり語り　怪談「赤い櫛」　」



作・構成/るいまま　　語る女たち/春日家みっち（落語）　中越恵美（役者）　

落語の春日家みっち、役者の中越恵美。熟してますます女っぷりのあがったふたりが織りなす郭の怪談話。今回初演となります。お尻の青い女には表現できない「女の世界！」演じてもらいます。




■９月３日　「再び　JUDY＆みれい！」



ピアノ弾き語り/上川美鈴　　ｊｕｄｙ

去年の石あかりSidetripLIVEの初コラボで、誰もの記憶に残るライブステージを作ってくれた「上川美鈴」と「JUDY」。このLIVEをきっかけに、このユニットでの活動もはじまりました。今年の夏は、ますます磨かれた再びの笑顔と歌声を。



満員御礼■９月１０日　「フラメンコ夛田順子withベリーダンス紫帆」
予定客席数に達しましたので、7月8日10:00をもちまして、このイベントの予約を一旦中止します。あとは、キャンセル待ちとなります。
当日は、庭CAFEシアターでお楽しみいただくこともできます。



フラメンコ/夛田順子　　ベリーダンス/紫帆

石あかり１２年目の夏は、念願だったフラメンコ夛田順子とベリーダンス紫帆の共演が実現。身体表現だけで作られるステージは、一瞬も目を離せない時間となります。



満員御礼■９月１７日 音楽と言葉と客席と「真夏の夜の夢　るいまま版」初演
予定席数に達しましたので6/27(月)18:00をもちましてイベントの予約を一旦中止します。あとは、キャンセル待ちとなります。
当日は、庭CAFEシアターでお楽しみいただくこともできます





【シュークスピア没後400年記念】

2016年、るいまま描き下ろしは、シュークスピア没後400年記念「真夏の夜の夢」。
シェークスピアが活躍したころの演劇は、今のような舞台ではなく、役者は脚本も渡されず、ト書きもほとんどなく、役者のみならず観客も含めての演劇でしたから、毎日のように変化していました。
残された短い翻訳文から起こした　るいまま版「真夏の夜の夢」は、そんな時代の雰囲気を残して、るいまま組オールスターズの登場です。

作・構成・語り/るいまま　　音楽/二胡・渡邊陽子　シンセサイザー・上野慶子　ピアノ・松浦美恵　

演じるひと/米田優　日下ゆう子　宮武洋絵　石川由美　千葉さと　
　
ダンス/関口糸枝　　声/児玉れえこ　　客演/細川康秀　鈴木康成　渡邊朋紀　金澤賢治ほか




総合プロデュース/るいまま　　音響・照明・舞台/るいまま組　　

同時開催　SidetripCAFE/るいまま組　れえこ亭　茶房太朗