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2025年04月30日

8050問題の15年後

【8050問題】

テレビでは老齢化する日本を憂う話がつづいている。そんな話題になると必ずでる8050問題。




働かない働けない子を親がみているうちに、親自身が働けない世代となり、親の介護という名の年金寄生がはじまり、それが途絶えたとき共倒れになるという話。

うちの母と兄も、まさに8050問題をのり超えてきた親子。でも、子どものためにと踏ん張ることが、生きる支えになっていると母は言う。

新聞を読むのが趣味だった母だから、8050問題のことはもちろん知っていたし、他所の話にはあれこれ言っていたが、いまだに兄が何かをきっかけに気が付き立ち直ると信じている(ないから)。

親っていうのは、そういうものかもしれんね。

ただ、間もなく9575になる我が家は、もはや、そんな悠長なこともいっていられない。

兄が先に亡くなれば母は人生の最後に、ほっと一息つける時間を持てるだろうが、母が先に亡くなったとき兄はどうなることやら。

兄は、早くから社会と断絶し、働きもなかったけれど、統合失調症にありがちな、頭でっかちの情報過多で社会問題には厳しい他責型の人間なので、母が亡くなった不安に、わぁわぁ言うんだろうなぁ。

青年よ、まずは働いてみよ。

働いてみれば世まんざらでもないことはわかる。家の中で、負の情報ばかり集めていると、踏み出すことより、踏み出さない理由ばかり考えてしまうからさ。

もし、私と兄の年齢が逆転していたら、「あなたが考えるような立派な仕事じゃなくてもいいから働いてみなよ。あなたが呼吸しやすいところは必ずある」と言うてやったのにな。

いや、言わないか。

自ら動き出さないひとは、たいてい批判家の他責型だから、ぎゃんぎゃん言い訳じみたことを聞くだけになるしさ。

ぎゃんぎゃん星人が、世の中で一番苦手(笑)

■AIが答える8050問題
80代の親が50代の子どもを支えている、経済的・社会的困窮を抱える家庭の状況を表す言葉です。子どもの自立が困難な状況(ひきこもりなど)が長期化し、親が高齢化、要介護になったり、親の収入が途絶えたりすることで、親子共に孤立する深刻な問題



では、朝ごはん




  
Posted by るいまま at 14:58Comments(0)

2025年04月30日

一旦染み抜きしてみよう


【一旦染み抜きしてみよう】
4/30 goodmorning

4月も最終日かぁ。1日1ヶ月が瞬く間に過ぎていくな。気がつけば2025年も終わりますねと言ってるんやろな。

ミシンと私の調子が良いうちに、164センチの私でも対丈しかない、#小さすぎるウール も何かにしちゃおとおもったんだが、

襟に染みがある以外は綺麗だし、どんな帯でもかわいくなりそうだし、

一旦、染み抜きしてみよう。

小さい着物を、大きい子にいかに着せるかが、いまの私の命題だけど、

涼子ちゃんは大きな着物をいかに自分に合わせるかで難儀してるときもあるので、染み抜きできたら涼子ちゃんたちが着たらいいんだし。




こんなに丈が違うのよ

…………

私の着物の汚れは綺麗に落ちたけど、小さい着物の汚れは古いものだからか落ちないな。



致し方ない。


  

2025年04月30日

特別なわけないやん(笑)


【時宅】

お腹すいた〜。女5人の会解散。腹ペコ女は振り向きもせず、ひとりで亀井町 #時宅 へ。



まずは米と味噌汁とおかず!(笑)



お隣のすごく美しい若い男子が、お米が食べたくて来ましたと、おかずとおにぎりと味噌汁をしっかり食べる姿に感動。

そう。美しい身体は、米と味噌から!

でも、アイスもちょっと食べる(笑)








【特別なわけないやん】

落語会がはねたあと、まちかど漫遊帖もお世話になってる 丸亀町 #まちのシューレ で女5人語る語る。

伝統的なものが先細る世の中を憂うなか、最近の子はと言い出す子に、その一言が排他してしまうのかもよ、それは言ってはいけないよと話す。

誰だって、何もしらない世界にはいるときは無礼もあれば怖さもあるもの。

深いところまで行き着いたひとは、小さいことで他者を怖がらせたりしない。

一番いけないのは、自分は特別だと思って、すぐ一言申す半端もの。

お茶飲みながらウダウダやってる私たちが、特別なわけないやん(笑)





  

2025年04月30日

笑福亭枝鶴芸歴50年記念落語会



笑福亭枝鶴芸歴50年記念落語会、無事終了。





素晴らしい落語会でごさいました。

落語塾から離れて久しく、戸惑うこともありましたが、懐かしい顔にも出会え、よき時間、

南笑が記録をつけてくれてましたので、シェアしときます。

「笑福亭枝鶴芸歴50年記念落語会

香川県文化会館芸能ホールにて

#笑福亭呂翔 「つる」
#笑福亭枝鶴 「初天神」
 中入
#林家愛染 「悋気の独楽」
笑福亭枝鶴 「愛宕山」

久しぶりに、純粋なお客さんとして鑑賞。
最初から最後まで、よかった〜♪
表でも裏でも、呂翔さんがナイス過ぎた。

#上方落語」


…………

では、時間を追って








【照明、音あわせ】

師匠から準備をすすめる塾生へのピリっとした言葉に、あぁこの感覚、師匠だ!と感激。こうやっていろんなことを教えていただいた。

ただいま会場では、照明合わせ音わせ中。勝さんの三味線、いいね!






【受付まわり】










【白扇 南笑】

落語塾の初めての落語会のとき、緊張をほぐすつもりでプロレス技かけあってた小僧ふたりが来ました。





【楽屋ご挨拶】



私は師匠が怖いので(笑) 楽屋見舞を持っていくときもドキドキで、お写真うつしませんでしたが、どどさんが、みなさんのお写真くださいました(笑)。


【お客さま】


長蛇の列


師匠、あんりちゃん


あんりちゃん みきさん


どどさん、白扇、ぽんちゃん。

しばらく離れていると、いろんなことが変化していて驚くこともあるけれど、変化して当たり前だな(笑) どどさんとは、もう10年近く会ってなかったらしい。


【お見送り】


愛染さん、呂翔さん


師匠



最後まで豪華な演出でございました。ほかの落語会ではしませんからね(笑)とのこと。