2025年04月08日
5/25 カーネーションパーティー お早めに!
【5/25 カーネーションパーティー お早めに!】
5/25(日)の 真鍋 佳亮 くんのカーネーションが、茶室る庵にたっぷりやってくる #まちかど漫遊帖2025春 「 15 おおらかに贅沢に #カーネーションパーティー」。
真鍋くんが作る可憐で美しいカーネーションは、その姿から想像できないほど強く、連れかえったみなさんはびっくり。
カーネーションは育てるには手間暇かかるけど、お客さまの元に届くと手のかからない、ほんとに良い子なんです。
その上、多種多彩でカーネーションだけでいろんな世界が作れます。
この春は、カップやグラスやお茶碗。使わなくなった花器など、自宅に眠る器をお持ちいただいて、以前大好評だったカーネーションボックスの器版を作ろうという趣向。
茶室の午後のカーネーションパーティーなんだから、作ったお花を飾って、#アフタヌーンティー をしたいと、ケーキスタンドを準備して、またまた女将と作戦会議。
美しく、楽しく、美味しく、お得すぎる午後。
お花を触ると、みなさんの心がどんどん開いていきます。その笑顔をみたいがために、真鍋くんも、るいままもカーネーションパーティーを続けているのです。
この春は、茶室る庵盆点前ガールズの薄茶や紅茶、お茶に合わせた公楽女将のお菓子が並びます。
■5月25日(日)
13:30 満席
15:30 残1
17:30 残2
おおらかに贅沢にカーネーションパーティー!
(真鍋・るいまま)
https://manyuchoschedule.ashita-sanuki.jp/e1366705.html
写真は、これまでのカーネーションパーティー。

みなさんが知ってるカーネーションとは、ちと違う。



自由に挿したカーネーション

今回は、おうちの器に挿してください。

この笑顔が、また見たい!
2025年04月08日
曖昧の美学 やってみないとわからんやん
【曖昧の美学】
4/8 goodmorning
昔から、この写真通りの髪型にして欲しいと、美容院に写真を持って行って、自分が思い描いた形じゃないと悲観する女子は山ほどいたが、
みんな心の隅では解ってたんだ。
クルクル巻いても聖子ちゃんになれないことも、キョンキョンのショートカットはあの顔だからってことも(笑)
今も似たようなことは続いているとおもうが、#この写真通りに振袖を着せて欲しい というひともいるときいて、そりゃ無理やろと笑った。
身長も骨格も肉付きも違うんだから、出る柄も変わってくるだろうし、
モデルさんは一瞬の美なので姿勢が良いが、たいていみんな猫背のいま、体幹も弱いのに疲れちゃうよ。
それでも、なるべく寄せて着せて飾って送り出しても、Instagramに載るときは別人のように改造されちゃうわけだから、もう写真合成でいいんじゃないの?(笑)
20歳の孫には、40代の母、60代の祖母がついていて、
私はすでに祖母世代だけど、私と同世代でも、着物は成人式と謝恩会と友だちの結婚式の時だけってひとが圧倒的に多いのだから、
3世代にわたる日常と着物の乖離は、なかなか根深く、
着物のもつ、#曖昧ながら多様な美しさ ってのも理解されなくなってきてんのは致し方ないことかもしれない。
実は、それこそが日本文化の基なのにね。
昔から、口煩いおばさんや先生はいたけど、なんとか警察ってのが出てきて、一歩進もうとする足をとめさせだしたのは、最近のこと。
やってみなわからんやん(笑)
