2009年02月17日
適正な美しき伝統になるために

無限さんとホットチョコデートのあと、予定通り丸亀町のスタバで読書しようと、いつもの席を陣取ったところに、牟礼のデザイナーまこっちゃんから電話
いよいよ 石あかりの広報関係の制作をはじめるよとの連絡
今日の2時に 漫遊帖ガイドブックの最後の色校正が終わって、手をはなれたところで、印刷に回るばかりの原稿を見ながら、ほっとして「よかったぁ」と思ったけど、なかなか ボケーッとする間はないようですな。(笑)
無限さんとの話のなかで、とんでもなく高価なブランド品やプレミアムものは売れなくなって、値段と品質のバランスがとれたものが売れるようになっているとあり
先日、尊敬するプロデューサーのドラゴンさんが「今からはユニクロですよ。るいまま」といったのを思い出した。
適正価格の適正品質
見栄や不当利益の時代は終わったってことで、当たり前のことが当たり前に認められる時がきてるんだよ、きっと。
アホみたいに、「またバブルがくるとおもしろいですよね、るいままさん」と、いうこもいるけど、私はバブルのときも大して面白くなかったよ(笑)。
で、文藝春秋を開いたところにあったコピー
「本物は時を超えて伝承され、美しき伝統となる」
そういうものを作っていかないとな
漫遊帖は、この春 4年目
石あかりは この夏 5年目
まだまだ 続く
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