2010年10月16日
死んだ子の年を数えるな…

さて、そろそろ寝ますが、またまたTwitterネタ。
「境界が強化されればされるほど、戦いは苦境に陥る。
快楽に執着すればするほど、さらに苦痛を恐れなければならない。
善を追求すればするほど、悪に対する強迫観念が強まる。
成功を求めれば求めるほど、失敗を恐怖する。
生に執着すればするほど、死はより恐ろしいものになってくる。」
という言葉に出会い、正に!
死にたくないともがけばもがくほど、死は恐ろしいものになっていくっていうのは、よくわかる。
では、生きることに絶望すれば、死は怖くなくなるのか?
私は、治療をすべて拒否しておきながら、死にたいとは思っておらず、ほんとに心は裏腹。
ふと気づけば10月も半ば。
どうよ、そっちは。
こんな言葉を話たら、朝まででも話は尽きなかったねぇ。
知性と出会いたい。なんだかね、うんざりすることが続いているんだよ。
るいまま
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/
Posted by るいまま at 04:50│Comments(2)
│■るいまま
この記事へのコメント
人は誰もが平等に死を受け入れることになりますから、問題はそれがいつかということなのではないかと。
治療して長生きする人もいれば、うちの父親もそうでしたが長生きしたんだか、苦しんだだけなんだか、って人もいて、人生いろいろ。
どっちにしてもうちでは次々と人が死んで、それを目の当たりにしているうちに、慣れはしませんけど独自の宗教観みたいなものが芽生えつつあります(^^;
治療しないことで大丈夫?と心配ではあるんですが、手術や薬といった西洋医学が全部正しいとも思えず。
医者に言わせれば治療を受けることが正義みたいなことを言われるんですが、抗がん剤にしたってそうですが体を痛めつける医療が、それも効くかどうかもわからない薬にかけるよりは自然に生きて行くという選択はそれもまた真なりと思うわけです。
一生懸命に治療を受ける父親にも感動しましたが、治療せずに生きるるいままさんの生き方もまた素晴らしいと思う次第です。
人のそれぞれの生き方ですから、生きることに必死になるっていうのはいいと思うんです。
ただ一生懸命って疲れますけどね(^^;
まあ、のんびり一生懸命でいきましょう。
治療して長生きする人もいれば、うちの父親もそうでしたが長生きしたんだか、苦しんだだけなんだか、って人もいて、人生いろいろ。
どっちにしてもうちでは次々と人が死んで、それを目の当たりにしているうちに、慣れはしませんけど独自の宗教観みたいなものが芽生えつつあります(^^;
治療しないことで大丈夫?と心配ではあるんですが、手術や薬といった西洋医学が全部正しいとも思えず。
医者に言わせれば治療を受けることが正義みたいなことを言われるんですが、抗がん剤にしたってそうですが体を痛めつける医療が、それも効くかどうかもわからない薬にかけるよりは自然に生きて行くという選択はそれもまた真なりと思うわけです。
一生懸命に治療を受ける父親にも感動しましたが、治療せずに生きるるいままさんの生き方もまた素晴らしいと思う次第です。
人のそれぞれの生き方ですから、生きることに必死になるっていうのはいいと思うんです。
ただ一生懸命って疲れますけどね(^^;
まあ、のんびり一生懸命でいきましょう。
Posted by かう゛ぇ at 2010年10月16日 05:41
そうですね
わたしも 家族で 同じ 生き方の選択を
してるのを 見てますから わかる気がします
・・・人は どうしても とれない 最後の責任は
まわりの人の 悲しみなのかもしれません・・・
でも けっして 本人に そこまでを 求める
訳では ありませんが 失ってほしくない命が
一つそこにある限り そう 思いますね
わたしも 家族で 同じ 生き方の選択を
してるのを 見てますから わかる気がします
・・・人は どうしても とれない 最後の責任は
まわりの人の 悲しみなのかもしれません・・・
でも けっして 本人に そこまでを 求める
訳では ありませんが 失ってほしくない命が
一つそこにある限り そう 思いますね
Posted by テラ at 2010年10月16日 08:31
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