るいままとしての３６５日

【自動計算機】

昨日は、娘社長と同世代の ゆうちゃんにカットしてもらいながら、#スーパーやコンビニの自動精算機 の話をしていた。

近所のcoopの自動精算機は、自分で読み取り機にバーコードをかざして、現金かカードで支払うだけの単純明快さなので、どんどん袋につめ、時間短縮されてむしろ好きなんだが、

店がちがうとシステムも違い、子機を使ったり、反応が良すぎて2重に読み取ったり、そういうことがあると焦ったり、悩ましいときもある。

いまは、レジも、全自動、半自動、昔のままと3種あって、選べられるけど、

私たちの世代が80代を迎えるころには、どこのスーパーも自動精算機になるだろうから、いま、慣れてないと不便な思いになるかもと言うと、

同じことを母も言ってましたと、ゆうちゃん。

だろ〜。

「自動精算で一番びっくりしたのは #UNIQLO ですよね」とゆうちゃんが言い、

「そうそう！レジ籠おいただけで中身が全部わかって計算できるなんて、びっくりだよ。最初はあやしんで確認しちゃったよ(笑)」

そうか！ 憂いていたけど #自動計算の究極 は、そこか。

ただ、全国津々浦々、それが導入されるのは果てしなく向こうだろうな。

ここでもよく書くけど、店も陳列も昔ながらのスタイルを崩さない田町のマルナカは、今も昔ながらのレジで、レジの大学生とおばあちゃんが話していたりして、独居老人の多い地域だから助かってるよなと思っていたら、

田町のバス停からバスに乗って帰る老人も多く、どちらへ帰られるのかわからないけど、このスタイル、求めているひとが多いのかもなぁ。

…………

風音の一階では、いくみちゃんがお母さんのカット中。かわいい感じに仕上げてもらってご満悦なかんじでした。いくつになっても女子ですもんな。

お母さんにご挨拶して、三越へ。

靴下を買ってカードで支払ったんだが、カードリーダーがうまく作動せずお困りの様子。機械を変えたら読み込んだので、機械のご機嫌の問題だけだったのだけど、

ひとがいるから説明も受けられ、待ち時間も苦にはならないけど、ひとりでやってて、後ろにひとがならんでたりしたら、辛いよね。

そんな金曜日。