るいままとしての３６５日

【わいんびより】

料亭のお仕事を終えた女将をピックアップして高松に戻って参りました。

奈美ちゃんは、重大なご用(笑)があるので、ここでお別れ。

女将が喉が渇いたというので、あなた今日は車じゃないんだから、いいところがありますよ！と、ライオン通り #わいんびより へ ご案内。



今日はワイン講座だったそうで、まずはそちらで出されたオーストリアのスパーリングワイン リヒテンシュタイン。なんて、美味しいんでしょう！



オーストリアは気候や土地柄がよく、良いワインが出来るのだけど、そのぶん人気がありヨーロッパで消費されてしまうので、なかなか日本に入ってこないけれど、日本人の好みによく合うワインでしょ！とマスター。






女将が日本料理に合うワインってどんなワインでしょう？と質問し、いろいろ解説してもらっているのを聞いていると、

お酒は嗜好品ゆえ、ブランディングされて名前が大きくなるとそれが一番と思いがちだけど、信用できるひとの舌が選んだものに銘酒がかくれているんだなと感じる。

赤ワインと日本料理が特に難しいという女将の悩みに、こちらだと良いかもと さり気なくグラスが運ばれてきまして、私もちょっとお相伴。これも美味しい！




茶室る庵や漫遊帖でも、入門的なワイン講座してもらいたいわと話すと、行きますよと言ってくれありがたや。

まちかど漫遊帖2024春 は、また持ってまいります〜