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2015年06月30日

深夜カレー



facebookさんてすごいね。前回、ご飯の写真アップしたんが13時間前てでてるわ。

そりゃ、腹もへるさ。

太朗にもらったカレーに、じゃじゃんと乗せて深夜食。

ししとう辛いーー けど うまい。ひーひー



  
Posted by るいまま at 23:02Comments(0)美味いもの

2015年06月30日

こころも体も元気であることは宝なのだ




できた……。いや、正確には書き出したところまでで、ここからの作業のほうが大変なんだが、

2006年秋から2015年春までの16シーズン重なってないコース数158。

改良を重ねてネーム変更もして出発した90コース加えると248コース。

これだけのコースを、漫遊帖10周年のときお見せする白地図におとしこむ…………予定。

この10年のうち参加してから春秋通して一度も休んでないのは、塩江地区の楠明子さんただ一人。

平地のガイドではなく、岳八幡という山歩きのガイドさんで、最初にお目にかかったとき、脹ら脛の素晴らしい筋肉にほれぼれしたのを覚えている。

山を駆け巡り、自然を身体中に感じ、次々に新しいコースを考え出す楠さんは、わたしの誇りであり、めざす人だ。

たぶん、今年か来年70の大台に乗られる。でも、そんなことは微塵も感じさせない。

鬼無チームもチームプレイで休みなく続けてらっしゃる。
鬼無は、この秋から盆栽のコースをU40のHくんが受け継ぐ予定で、ますます楽しみだよ。

そして、2006年の1回目から支え続けてくれてる、崎さん、アンリちゃん、木村さん、徳田さん。

せとうち暮らしの小西さんに、最初の方が現役でずっといるってすごいことなんですよ!と、ついこの間、いって頂き、ほんとにそうだなぁと感謝だらけ。

さて、今日はここまでにしよう。12時間座り続けてお尻のほっぺたが痛いよ。







  
Posted by るいまま at 21:44Comments(0)■るいままの漫遊帖

2015年06月30日

記憶が呼び起こされる





漫遊帖10年分の記録をまとめてると、いろいろ記録が呼び起こされ、これだけじゃなかったはずと、また資料箱をひっくりかえし、2008年 春編の見開きガイドブック発掘。

そうだよ。最初はお金がなくて見開きしかつくれなかったんだよ。

なんで残してないんだよ!と、事務局に言っても仕方ないこと。

彼らはリレーで担当しているだけなので、はるか昔のことなど、前任者が残してなければ、わかるはずもない。

2009年 春編のガイドブックは、うちにも一冊も残っていなかったのだけど、PCさまのなかに、

私が皆さんの原稿を直すために作っていたエクセルや、デザイナーさんが、最終確認のために送ってくれたPDFが残っており事なきを得ました。

ありがたや!

で、2009年の秋までまとめて、2010年の春編を探していたんだが、なんにもない。PCのなかに、データーもない。

漫遊帖のBlogをみても、その年は、春から秋までひとつもアップされてない。

「るいままとしての365日」Blogにも、漫遊帖のことは一言も書いてなくて2月に亡くなったminoさんのことと、気分次第亭をはじめた話ばかり。

で、ふと気づいたよ。2010年1月、県のchuくんが、もののけでもついたように漫遊帖のプロデューサーもコンペで選びましょうと提案したんだったよ。

プロデューサーを置かずとも事務局があれば出来るんじゃないか?とも言ってたな。

はぁ? ここまで形になったところで、なにいってんだ?と思いつつ、それならどうぞ、私はコンペなんぞには参加するつもりはないのでと、漫遊帖を一旦退いたんだったよ。

こう書くと腹をたててやめたように見えるけど、そこまでが、ほんとに大変だったけど、もう形は出来てたし、ひよこを投げ出すような時期でもなかったしな。

ところが、その春、漫遊帖は催行を中止してしまったのよね。

事務局があればできるとchuくんは言っていたけど、大きくなりすぎた仕事をリレーで担当する事務局だけにしろというのは無理なこと。

まして、粒揃いの個性派ガイドだからこそおもしろいのであって、個性派だからこそ事務的だけではまとまらないよ。

春の終わり、当時の会長がるいまま組事務所まで迎えに来られて「役員会で相談して、るいままに帰ってきてほしいとなりました。とにかく、しのごの言わずに帰ってきてくれ」と言われたんでしたな。

父ほどの年齢の方が、わざわざ迎えにこないかんとて、嫌だったと思うなぁ。でも、私は年がら年中忙しい漫遊帖から解放され、羽根を伸ばしつつあったので、ぐずぐす言うたはな(笑)

とはいえ、このまま漫遊帖が催行されないままとなれば忍びなく、出もどったんでした。

あのとき、戻らんほうがいいと助言してくれた人もたくさんいたし、乞われて戻ったから待遇がよくなったかといえば、そんなことは全くなく、なんだかなぁと思うこともあるけれど、

ここで教えていただいたことは山のようにあり、引きこもりがちな私が、こんなにたくさんの方と知り合えたのも漫遊帖のおかげ。


記憶が呼び起こされ、あのハゲめ!とPCにむかって叫んだけど、ああでもしないと、私は一秒も休まず、またガンを再発させ、いま、生きてないかもな。

だからchuくんには感謝してるよ。


そんなこんなの息抜きBlogも書いたので続きをしますよ。



  
Posted by るいまま at 17:06Comments(0)■るいままの漫遊帖

2015年06月30日

驚愕の2008年まちかど漫遊帖



漫遊帖10年分、まとめ中。

そうか。2008年て、まちかど漫遊帖1シーズンに43コースも動いていたのか。

そりゃ無茶苦茶やわな。これは、春秋に分けないと無理やわな。

一頁に4コース押し込み、地図には落とせないので、団子状になってる。

石あかりも、この年あたりは、土日やってみたりだったしな。よう生きてたな。若さって怖いわ(笑)

って、こんな思い出に浸ってる場合じゃないんだが。



  
Posted by るいまま at 13:34Comments(0)■るいままの漫遊帖

2015年06月30日

10年ぶんのガイドブックを見つつ




漫遊帖事務局に残っていたものと、うちにあったもので、この10年のまちかど漫遊帖ガイドブックが揃ったので、写真を撮ってみる。

こうしてみていると忘れていることもあるな。

最初は、男の人はバッグを持たないのでA6を二つに折ってポケットにいれるということで、小さいサイズで秋のみの開催。

始まってみると、中高年の参加者がすごく多く、文字が小さい小さいと言われ続け、どんどん大きくなり、2010年には倍ほどに。

観光の季節は秋だけじゃないと2011年から春も開催することになったんだけど、

突然のことで予算もなく、苦肉の策の8ページ大判ガイドブックを作ったら、もっと大きくてもいいと中高年の男性ガイドさん。うぬぬ。

コースの内容は多岐にわたるし、女性の参加者が圧倒的に多いのに、ほんとにそうなん?

漫遊帖はお年寄りのもの的なものって噂も気になるなぁ…ってことで、デザイナーに若い女性を抜擢した2011年 秋。

サイズもバッグに入るB5版に。

大事なことは、漫遊帖の参加者の数ではなく、このガイドブックやコースをきっかけに、まちに興味をもってもらうこと。

地図や特集やインタビューも、レアものを拾ってあるき、人や場所がいつしか人気になってたら、ふふふと喜びの繰り返し。

「まちかど漫遊帖」という言葉を作ったとき、大仰なことでなくていい、一頁一頁積み重ねるようなものでいいと思っていた。

途中、流行りの「着地型観光」っていう言葉の波に巻き込まれそうになったけど、

漫遊帖に参加される方は、大忙しの詰め込み型の旅人ではなく、ここに暮らしているけど案外知らないことが多いなと感じている方とか、一人で旅にくる人とかだなと大波を避けつつ今に至る。

「着地型」の「着地」は、ここにしっかり足跡がつく「着地」だ。

やり取りのうちに、ガイドさんとお友だちになって、漫遊帖の時期以外にも高松に遊びに来てくださる人もあったりして、私としてはガイドさんたちに大感謝。

こうして重ねていって強く感じるのは、「わかいもん」は「わかいもん」として高松のことをとても思っているし、

「とっしょり」は「とっしょり」として、しっかり支えようとしているってこと。

一言で何が正しいなんて言えないのが「まちづくり」だと、私は思っている。

さて、仕事しよう。





  
Posted by るいまま at 10:02Comments(0)■るいままの漫遊帖

2015年06月30日

お約束は小さな契約だ



締め切りはある。お約束は、小さくても契約だ。なんでも「はいはい」てお返事できたら、きっと好い人って誉められるばっかりの人生に違いない。
ただ「はいはい」って人は、断るときも裏切るときも、軽くやってしまう。

ちらしは刷り上がれば変更はきかない。けど、やっぱり手にとって家まで連れ帰る一手間を加えるちらしには、ちらしの意味がある。
ネットは、すぐに情報を変更できる。生きた情報を流すことができる。でも、その変化を追ってくれるのはデイリーにサイトやSNSを見る人たちで、そうじゃない人もいる。

ちょっとやん、ちょっと変えたらええだけやん。と、思うことはある。
でも、お約束は小さな契約で、締め切りはどこかに置かねばなにも進まない杭なのだ。

そんなことを話すのが、一番苦手だ。でも、苦手なことを繰り返しながらまとめていくしかない。

締め切りまでなら変更はいくらだってきく。秘密裏に動かず言ってください。納得するまで話してください。






  
Posted by るいまま at 06:58Comments(0)■るいまま

2015年06月29日

ウメケンさん今年もきてくださいね!


やっぱり、絶対、ウメケンさんはいるな。

石あかりSidetripLIVEの出演者のみなさんの写真をblogに上げようとしていた時、

ほかのチームの写真は全部アップできたのに、

「梅村ひろみ&Sparkle Jive Choir」については、

前回のパンフレットにのせた写真を使おうとしたら、どうしてもアップできない。



なにが悪いのかわからないまま、PCのデーターをぐるぐる見ていたら、

ミヒロさん(梅村ひろみ)の素敵なステージ写真がでてきて、「あっ!」って思った。




「ウメケンさん、こっちを使えってことですね?」

予想通り、その写真だとすぐにアップできて、

ああ、またこのチームの不思議が起こったんだって思った。



2013年8月10日 ウメケンさんが亡くなって6年つまり七回忌の年のお盆、

「梅村ひろみ&Sparkle Jive Choir」に石あかり月あかりLIVEに出演していただいた。

その時、こんなことが起こった。

ミヒロさんのソロステージのとき、トンボが飛んできてミヒロさんの肩口をすっと飛んだ。

後ろで待機していたSparkle Jive choirの女の子がそれを見て、

「あっ! ウメケンさんがトンボに乗ってやってきた!」

と、気づいたという。

ウメケンさんは、トンボの飛行機で様子を見に来て、

ミヒロさんがしっかりやっているのを見届けると、しゅ~っと夏空に消えた。


なにかにつけ、ウメケンさんはミヒロさんを見守っている。

梅村ひろみの石あかりでのステージでは、いつも素敵な不思議が起こる。


私たち「るいまま組」も、ウメケンさんに育ててもらったことは多い。

なつかしい思いで、今年もウメケンさん来てくれるかなと楽しみにしている~



石あかりSidetripLIVE at 洲崎寺 

梅村ひろみ with Sparkle Jive Choir」のステージは9月5日です。



http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e860347.html


  
Posted by るいまま at 06:01Comments(0)■石あかり(牟礼)

2015年06月29日

石あかりSide trip at 洲崎寺 ラインナップ

LIVE&CAFE R’s 石あかりSidetrip at むれ洲崎寺


石あかりロード2015開催中の 8月8日~9月19日まで

毎週土曜日に、石あかりロード中ほど「洲崎寺」で開催



庭CAFE 珈琲と古道具 Remza



むれの石工場にできた珈琲と古道具の店Remzaが、洲崎寺の庭でCAFEを!! 石あかり灯る庭CAFEで



客殿LIVE 19:00開演 (開場は開演の30分前)


8月8日(土) 7:00pm~ 

■オープニングLIVE「月夜のラブソング」 【完売御礼】

 




  TameSaito(ギター) 
   児玉れえこ(歌/ピアノ)
   斉藤涼子(パーカッション)
   るいまま(MC/歌) 
   ぴよ&みっけ(歌/コーラス)


今年のTameSaitoは、アコースティックギターだけではなくエレキも弾きます。ロックとポップスにラテンのスパイスがはいる、オープニングライブ。手を繋いで石あかりロードを歩きたくなるはず。




8月22日(土) 7:00pm~

■あ!さぬき落語塾10周年!




    家造亭艶九 
    つる家白扇 
    春日家みっち
    紀伊国屋南笑


石あかりロードの翌年からはじまった「あ!さぬき落語塾」も今年で10年目。一期生そろい踏み。10年の精進の成果を見てください。




8月29日(土) 7:00pm~ 

■JUDY&上川美玲 





    JUDY(歌/ピアノ) 
    上川美鈴(歌/ピアノ)


今年JUDYの世界に迷い込む羊は上川美鈴。ピアノの達人としての彼女はあまりに有名ですが「ひとりがたりライブ」で新しい境地を構築しています。うたのJUDY、ピアノの美鈴だけではない豊かな世界が広がります。




9月5日(土) 7:00pm~ 

■梅村ひろみ with Sparkle Jive Choir





    梅村ひろみ(歌/ピアノ)
    Sparkle Jive Choir(クワイヤ)


石あかりライブにはなくてはならないシンガー梅村ひろみとSparkle Jive Choirの登場。このチームが出演するときには、必ず素敵な不思議が起こります。





9月12日(土) 7:00pm~ 

■NolenNiu-de-Ossi   Guest夛田順子  





    ノレンニゥ・デ・オッシ 
    喜多寧(歌 / ギター / 三味線)
    とるこ(ピアノ/アコーディオン)
    夛田順子(フラメンコ)


去年初共演で好評を博したノレンニゥ・デ・オッシ&フラメンコ夛田順子。今年は、クローズな会場だからこその「おとな」な演出で。





9月19日(土) 7:00pm~

 ■特別公演音楽と言葉「建礼門院徳子」 【完売御礼】



  るいまま(作/構成/語り)




  杉ノ内由紀(ソプラノ/徳子) 
  米田優(テノール/清盛)



  渡邊陽子(二胡)




  るいまま組鍵盤s(上野慶子・石川由美)
  千葉サト 宮武洋絵 日下ゆうこ 渡邊朋紀 
  FU~NE hair salon(美粧)


2015年のるいまま書き下ろしは、平家の最後を見届けた女「建礼門院徳子」の生涯。二胡の渡邊陽子が今年チームを組むのは、るいまま組が誇る鍵盤Sの二人。満を持してのソプラノ杉ノ内由紀が徳子役で登場。テノール米田優が父清盛で支えます。





全室内公演 500円(飲み物代)  予約 087-845-2663(洲崎寺)




  
Posted by るいまま at 05:11Comments(0)■石あかり(牟礼)

2015年06月28日

文楽「一ノ谷ふたば軍記」



昨日、四国村で見た勘緑さんに感化され、古典芸能への招待 文楽「一谷ふたば軍記」。

人形が人形遣いに似るのか、人形遣いが人形に似るのか、とても似てらっしゃる。

http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/2bb4492d3ef83eac044e9dfb33e258e1





  
Posted by るいまま at 22:29Comments(0)■るいまま

2015年06月28日

スムージーよりいいかもよ



漫遊帖、今日の太朗のお料理は、日本古来の食卓の再現。

こんな朝御飯を食べていたころの日本人は、よく動き、深刻な生活習慣病もなく、健康な体を持っていたんだよ。

三分つき米、お味噌汁、糠漬けと卵焼き。裏の畑でとれたトマト。

贅沢ではないけど充実した食卓は日本の食文化のほこり。

スムージーもいいけれど、ときどきこんな朝御飯で体を整えてね。




  
Posted by るいまま at 20:58Comments(0)体・食べる