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2009年10月31日

mixi twitter blog

本日の朝日新聞「勝間和代 人生を変えるコトバ」は

批判は認められたい欲求の裏返し

そうですわね。(笑)



そう思っておけばええんだな

てか、私自身も、そういうところはあるはな






mixiのマイミク申請をするなんていうのは、相当前から忘れておりましたが

わははネットの中橋さんのブログを読んでいると、mixiやtwitterの使い方提言がありまして

そうだよな・・・

じゃ、久々にマイミク申請なんぞしてみようと、中橋さんにメール(笑)

こう書くだけあって、素早い対応でお返事いただきまして、めでたくマイミク。

その流れで、大西市長ともマイミク。(お気の毒としか 笑)




ついでに、久々にtwitterも開いてみると、ここ2ヶ月で、結構知ってる人が増えていて

勝間和代と広瀬香美の威力はすごいな(笑)



呟くようにブログを書きまくっていると、「34歳の結婚詐欺の女」みたいに

一日に5つも6つもブログを書いている」と奇異なことのように書かれそうなんですが

mixiもtwitterも、コミュニティとして活用している人も多いながら

まだまだ、積極的な使い方まではいっていないので、しばらくはブログで生存記録。






  

Posted by るいまま at 19:21Comments(0)■るいまま

2009年10月31日

お試食会


お試食会といっても、今週の家ごはんを作り終えたんで、ひとりでやってるんですが




あと 海藻やら豆やらを加えて

美味しいごはんと

美味しいお茶

で、なんもいらんわ(笑)




と 食べるときは思うのに




なんで間食するかなぁ










  
タグ :るいまま

Posted by るいまま at 12:09Comments(4)体・食べる

2009年10月30日

夜の玉藻公園



まちかど漫遊帖の関連事業でもあります、玉藻公園・披雲閣のレインブックライブ。

今年は童謡のCDを出されたということで いろいろお話を。


やっぱり ほっとするね。






いろいろ参考になりました。  
Posted by るいまま at 20:39Comments(2)■るいままの漫遊帖

2009年10月30日

豆屋 和樂(志度)



志度寺に参ったあと、志度高校からすぐの 焙煎元「和樂」さんによりますと

あっ!るいまま、お久しぶりです

お店の設えが変わったんですねと言いますと

うちね。喫茶やめて豆屋になったんです

おぉ! そうでしたか!



今日はなにかあったんですか?

ときかれたんで、

むれの道の駅で「源内くん珈琲」をみたので 和樂いこう!って思ったんだよと申すと


「さすが、むれの道の駅!」(笑)


源内くん珈琲は、志度近郊の道の駅などに置かれ、中でもむれではよく売れています




もともと、豆屋一本で行きたかったご主人の念願かなっての「豆屋 和樂」なんですが

和樂の喫茶で珈琲を飲むのを日課にしていた ご近所のみなさんは、ちょっと寂しいかも。



でも、豆を買いに行って挽いてもらっている間、ちょっと座って待つ場所もありまして、明るい奥さんと喋りたおし 帰ってきました(笑)




さて、源内くん珈琲 このデザイン

志度のまち歩きで、和樂に立ち寄ったとき「源内くんクイズ」を作ってくれていた和樂の店員さんの手によるものです。

なるいやつ(浅煎り)、がいなやつ(深煎り)の二種類。

だんだん源内くんがゆるキャラになってきてるんですけど、いいんですかね(笑)」


いやいや、愛されるんが一番ですよ。




和樂さんも、まち歩きの協力は続けてらして、新しくなった源内記念館を回るコースで味わえるそうです(^-^)/







志度は「牡蠣焼きコース」も人気で、追加コースとなっているそうです。

やっぱり 美味しいものはみんな好きだものね〜(笑)



  

Posted by るいまま at 17:59Comments(0)美味いもの

2009年10月30日

志度寺のお接待さん



久々に志度。

志度寺にバスで来られるお遍路さんと一緒になったので、駐車場からついていくと 山門くぐらず入る道があるんですね。(やや驚き)


せっかくなんで、私は、塔の見える山門までまわり、以前、志度のまちあるきのとき先達さんが教えてくれたお作法で お寺に

(記憶はあやしいもんですが、一礼してはいるやつね)


本堂前で、「お気持ちです」と飴をいただきました。

思いがけないお接待に、なんか、ちょっと嬉しくなってます!




お参りをして、重森三玲の庭も回って、先ほどのお接待さんにお話を伺うと

お寺の隣に幼稚園があったころ、そこに通ってらして、その頃は境内にではおばあちゃんがすわってお話してたり、鯉や亀が池にいて麩をうってたり、おうどんを食べる場所があったりと

子どもにとって自由で楽しい、大好きな場所だったので、なにかできないかなとお接待をはじめたそう。


ありがとうございます



志度は初めてですか?

ときかれたので、3〜4年前にまち歩きが立ち上がるときはよく来てたんですが 今日は久しぶりにまいりましたと話すと

うちのおとうさんも、毎年、まち歩き参加してますよ

とのことで

最近は、書院も時々使われていると教えてもらい

志度の岡さんたちが力を注いだことがつながっていると知って、かなり感動。



しばらくお話をうかがって、また来ますねとおいとま。





あれでユンボの音がなければな・・・・



  

Posted by るいまま at 16:06Comments(1)■人

2009年10月30日

真念堂で(むれ道の駅)




食料がきれかかっていたので むれ源平道の駅「じゃこや」で ひとり飯のあと物色中



本日の気になるは


・チョコ納豆

・復刻版 魚肉ソーセージ


実はどっちも苦手です(笑)
でも、このパッケージに引かれ中(笑)



ここは、おもしろいもの多いです。いつもいつも長居してしまいます(笑)



野菜は、やっぱり「しおのえ」の道の駅のほうが安くていっぱいあるかな。



買い物もすんで、道の駅の真念堂でメールうちつつ、ここ開放してくれたら、おもろいことできるのになと思いながら、のんびりしてたら 二人連れの方が

たぶんK先生(笑)

でも 人見知りなんで声かけません。





志度の和楽さんが 源内珈琲ってのを作って 道の駅にだしていて懐かしくなったので 志度いってこよう。

  

Posted by るいまま at 14:37Comments(0)■まち

2009年10月30日

魂の場所(伏石康男さん)



伏石さんのお葬式だった。

伏石さんのむちゃくちゃ良い笑顔の写真が飾られていて、

岡本隊長が「全部、まこっちゃんの写真や」と耳打ちしてくれた。

デザイナーの伏見真さん(まこっちゃん)は、時間を作ってはむれの笑顔や技や思いを撮り続ける

石あかりロード実行委員長の松山さんが、昨日の通夜のときお坊さんが良いお話をしてくれてなと言った。

伏石さんの戒名には、最後まで研鑽と作品造りに打ち込んだ男の尊厳と、尊敬がこめられている。



4年半前に癌がみつかり、治療を続けながらの石あかり造りだったが、

いつお邪魔しても、明るくて、次々と発想がふくらんでいて、奥さんがいるからできるんやと話してくれた。


しかし、その優しく陽性の様子の裏には、

作品造りに対する強い強い思いと、いかに生きるかへのまっすぐな姿勢があった

少しも休まず造りつづけるので、少し休むように 奥さんや松山さんが声をかけても

時間がないんや

と、手を止めることはなかったという。




今年、癌が再発し、夏に入院されたとうかがったが、石あかり月あかりライブの最終日、

9月19日にあった石あかりコンテストの表彰式には、いつも通りの飄々とした笑顔で来てくださった

ステージでは大変な様子はみじんも見せられなかったが、

それは常人では考えられないしなやかで強い精神力からだった。




伏石さんの作品は、いつも石あかりロードに訪れる人たちに一番人気で、今年のクルクル回るキューブも 楽しい我が家も、

伏石さんを知らない方も、あの石あかりを作った方ですとはなすと

「ああ、おぼえてる


と言う。

魂の込められた作品は、まちがいなく人の心に残るのだ




お葬式の最後、息子さんがご挨拶にたち、

いつでも父の作品を見に来てください

と言われた。




帰り道、五剣山にむかう坂道の途中にある 伏石さんの工房にひとり寄った

あふれんばかりの作品の奥に いつも伏石さんが座って作業をしていた場所があった。


そこは、間違いなく「石あかり」を牽引しつづけた男の場所だ






石あかりロードが始まって5年目の夏を見届け、伏石さんは旅立った。




ありがとうございました。



***************


2007年5月28日 伏石さんの工房にNHKが取材にきたときの模様>>抜粋




彫刻で食べられるわけちゃうわの」と伏石さんは笑う。

この筒状の石は、穴をあけて欲しいと何軒も頼んだけれど、先に石を割っているから歯がひっかかってダイヤ(石を切るための)がとれてしまうので、断られてしまい、仕方がないので自分であけた。


吉本「なぜそんなに苦労してまで、つくるんですか?」

伏石さん「おもしろない? みんなができんことをやって、形に残していく。いろいろ進んでいくと、楽しいよ(笑)

吉本「みんながせんことが、楽しいんですか?」

伏石さん「そうではないんじゃわのぉ

そこに、伏見さんが補足「思いついたものを作りたいんやろ? デザインだけでは気がすまない。自分の手で作りたいんやろ?(笑) それは奥さんも一緒やな



伏石さんと奥さんは、仲がいい。秘訣は

伏石さん「あんまり、信用や信頼やいう話はせんのぉ。ただ、オイオイいいよるだけで、ついてきてくれたり、ついていったり。あんまり深刻な話はせんのぉ(笑)

奥さん「彫刻するから仲がええんやなくて、ずっと一緒に競争しあい、困ったときには相談できるけんかな」

伏石さん「喧嘩はしょっちゅうするけど、わたしは奥の作品を認めとる。奥のは柔らかみがある

吉本から「やめようと思ったことはありませんか」と聞かれると

伏石「自分の体が動く間は作る。まだまだ 夢がある。夢半ばに挫折いうんは嫌なんや。」



石は、硬く扱いは大変。その上、材料費も高額。でも、伏石さんは、思いつつままに作品を作り続けていこうと思っている。

奥のステンドグラスを使った「石あかり」はトラックにのって廃材となりそうになった石を救い出して作った。

小さな石まで、何かに使えないかと発想をふくらませる。



だから、石あかりは、伏石さんの発想を思い存分発揮できるもの



えらい先生に認めてもらうんもええけど、自分の作品に足を止めてくれるのが嬉しい。だから、石あかりロードは楽しい」と伏石さんは言う。


石あかりロードで自分の作品の前で立ち止まってあかりをみつめる人を見ると、嬉しくてたまらないと、こどものような笑顔をみせてくれました



  

Posted by るいまま at 13:23Comments(4)■人

2009年10月29日

久々に打ちます(笑)



頼酒店におります


*************

てな電報のようなブログをアップしてたら、みっふぃと孝子ちゃんも参加。


いろいろ話して、結論


ほんとは、もっと顔見て話をする機会をもたなあかん。

メールやFAXだけじゃ、なんにも伝わらない。


  
タグ :るいまま

Posted by るいまま at 18:11Comments(2)■動き

2009年10月29日

ほな仕事します



茉莉花さんで、足のうらツルツルコースをやっていただくために足をみせ

よう歩いとる足やね

と言っていただいたあたりで、完全に落ちまして(笑)

目覚めると

ほんまにツルツルでしたわ(笑)


茉莉花さん、ありがとうございました。


マスク姿でお写真~



****************


十分、昼寝もしたので、ちとお仕事せなねと、第2事務所に到着


メールを開くと、伏石さんが亡くなったとのメールがとどいていました。

石あかりデザインコンテストで、

いつも、石あかりロードに来てくださるお客さま一番人気の石あかりを作り続けた 伏石さんです。



伏石さんの作品は、何年も抗がん治療をうけながら作っていたなんて 誰も気づかない

ユーモアと暖かさと未来感あふれる石あかり

3年前、初めて近しくお話したとき

おもしろいもん作ってやろうて、いつも考えている

と、とびきりの笑顔で話してくれたのがおもいだされます。

(詳しくは帰ってまた書きます)




昨日は、神戸時代に可愛がっていただいていた、作家の北川荘平さんが2006年に亡くなっていたことを知り 少なからずショックをうけており

伏石さんのことも、私が牟礼にかかわり、石あかりロードの一年目のコピー

源平の里にあらわれた街かど美術館

を書くもととなったのが、伏石さんの作る作品が道端にあふれる伏石石材の風景だったので

やはりね・・・・






でも、出会った人たちが残してくれたものははかりしれず

それを無為にしない生き方が残されたものの責務
だと思うのです。





今日は 茉莉花さんにいいお話ききました。

身を剥ぐほどつらいことでも、そこを乗り越えたら 必ず 花開くことはある




じゃ、お仕事
  

Posted by るいまま at 16:02Comments(2)■るいまま

2009年10月29日

茉莉花きました



そんなこんなで会議もおわり

その流れで茉莉花さんの車にのりこみ

そのまま フットケアをしていただきます。




若いスタッフさんも みなさん感じがよくて マダムのおもいが伝わってます
  

Posted by るいまま at 13:21Comments(0)■るいまま