るいままとしての３６５日

【楠章子 そして村治奏一】

#楠章子 著「電気ちゃん」を久々に読む。



楠さんは、みのさんの大阪の劇団時代の仲間で、みのさんが残してくれたご縁だ。今もたまに、仲間で飲みながらみのさんの話していますとメールをくれたり、思い出を話したりする。

先日、楠さんから「とうとうみのるさんを超えてしまいました。13も年下だったのに」とメールが来て、13年もたったのか…と改めて時間の早さに驚く。

今回のメールは、大阪で聴いたクラシックギターのコンサートがものすごくよく、そのギタリストが四国で初めてのツアーをするので、るいままさんにも是非聴いて欲しいというお誘いだった。

ギタリストの名前は、#村治奏一。村治という姓でピンと来て、村治佳織の弟さん？と聞くと、

そうです。でも、ダイナミックで力強い佳織さんより繊細で美しい。私は奏一さんの音色が好きですと返事がきた。

音楽も言葉もひとに寄り添う。

楠さんは、私よりうんと若いが、仕事をしながらお母さんの介護がはじまった。そんな楠さんのTwitterを読みながら、村治奏一のギターは、いまの楠さんに寄り添ってくれたんだなと思う。

私も同じ状況。バタバタしてないで時間作ろう。



■村治奏一 クラシックギターコンサート



11月25日(土) 13:00〜14:10
亀井町 燦庫
3500円(＋1ドリンク)

チケットのご予約はこちらから。
https://www.soichi-muraji.otohako.jp/event-details/takamatsu20231125

四国初ツアーです。お時間あれば是非に。