2013年01月30日
漫遊帖 東谷朝市いかねば!
東谷コミセンで、お菓子づくりをしていたお母さんたちにクッキーをいただいた。
笑い声の中心にいた上原さんは、山陰のうまれ。長男であるご主人の生まれたまち東谷にこられた。
「ここは気候がええしな、暮らし安いよ。私は東谷が大好き。
ここにきて覚えたてっぱいも、しっぽくも、けんちゃんも、ほんとに美味しいな」
上原さんの暮らす、東谷天神地区は、自治会の活動が活発だ。
NPOをつくり休耕田に再びの命を吹き込む。
「うちの地区には荒れ地がなくなると思うわ」
と話してくれる上原さんは、すっかり東谷のひとだ。
東谷コミセンでは毎週日曜日7:30amから朝市が開催される。
儲けるというよりも、まちの人たちがあつまって物々交換をしながら話をするという楽しみから始まったが、
今では、町外からのファンも多い。
季節の朝どりの野菜が100円、上原さんの手作り蒟蒻は手間をかけて丁寧につくられる。
「朝7:30においでよ。みんなようしっとるけんな」
朝市の小屋は、最初のころの倍になった、竹組の囲いはお父さんたちがつくってくれた。
ブルーシートだった屋根は雨風に強い幌シートにかわった。
青いドラム缶は、手作りの焼き芋機。一緒にコーヒーや牛乳が温められる機能性。
天井から吊るされたザルは、レジがわり。
さてさて、いつ行きましょう。
問題は起きられるかどうか。(笑)
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Posted by るいまま at 21:37│Comments(0)
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