るいままとしての３６５日

大晦日はBSPで映画三昧


【ローマの休日】



オードリーヘプバーンはどこからどうみても、王女になるために生まれてきたような品格とかわいさと美しさを兼ね備え、みんなのあこがれだけど、

私は、最後のグレゴリーペックだよ。何度みてもいいね。






海の王子もグレゴリーペックみたいなおとなの男だったらかっこ良かったのに。

女子主導だったことがわかり益々薄っぺらくなったよなと思いながら女王と記者の恋を見終わり、続いて「ショーシャンクの空に」。


やっちゃんからコメントがきた。

やっちゃん
「彼女は最後、微笑むから良いのです。
何もかも放り出さず。
自分の気持ちのまま走り出さず。
受け入れて。
だから美しいのです。」

るいまま
「王女だけじゃなく記者もね。おとなであるから、あの1日が輝くんだよ。
自由は責任とともにあったのに、だんだん履き違えられ、幼稚になってきたなぁと思う大晦日(笑)」