2021年12月30日
茶室る庵 細川康秀のお正月花2021 12/29記録
細川 康秀 のお正月花@茶室る庵2021 無事終了いたしました。みなさま お疲れさまでした。
では、順を追って記録。
【13:00 北山さん】
始まりました。
最初の生徒さんは、漆芸家 北山圭一 さん。
今年は花器を選べるそうです。
松に対して花器が小さく見えるけど大丈夫ですと、説明されてます。
準備隊の私は一息ついて、昼ごはん。
北山さんのお花できあがりました、先生のチェックと手直し中。
北山作品、お床にかざって撮影。お疲れさまでした。
【14:30 涼子ちゃん、今田ちゃん】
茶室る庵 盆点前ガールズのふたりの花生けはじまりました。
大王松を三編みにしてます。
今田ちゃん白梅の枝をみる。
出来上がりました。先生のチェック。
作品をもって記念撮影。
【19:00 ひとみちゃん、秋山さん、きたさん】
3人が康秀先生とお花を生けている頃。
最後のチームが集まりまして、先にバターナッツスープと焼きおにぎり。
3人もお花も出来上がったところで、いただきます。
【20:30 洋子ちゃん ゆりかちゃん】
最後のチームは、洋子ちゃんと奈美ちゃんちのお嬢ゆりかちゃん。
お花の正面を探すと説明をうけ、お花になるきみが好きだよ(笑)
みなさま、お疲れさまでした! よき、お正月をお迎えください。
このあと、私と康秀くんは深夜1時まで今年最後のだらだら話をし、来年もがんばりましょなと解散。
お花を触ると心が開かれるのがわかるのだけど、
なかなか続けてできないので、年に一度くらいは、お花のことを知りながらお花を触りたいね。
また、来年いたしましょう。
【お花の説明】
写真は涼子ちゃんのお花
「松 大王松」
3本に分かれる。福神様を迎える。
「金の竹」
金運アップ
「白梅」
2月に咲きます
「ず梅」
ず梅は必ずいれると、古くからの伝書にもある。
「お多福南天」
難を転じる
「せんりょう」
子孫繁栄。実のものは位が高い。お金をこぼさない方向でさす。
「日陰蔓」
長い蔓の芽の部分。新嘗祭のときの帽子に垂れているのが日陰蔓。
「マム」
スパーク
「デンファレ」 白い蘭
「正月飾り」
以上 9種類。
必ず奇数にする。
【四国高松るいままyoutube】
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e1202617.html
【髙松まちかど漫遊帖】
まちかど漫遊帖オフィシャル 漫遊帖2023春コースリスト
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。