るいままとしての３６５日

8/9 goodmorning

嵐だね。70年ものの るいまま組事務所はゆさゆさ揺れています。

76年目の「長崎原爆の日」。

10:45からの長崎市平和公園での平和祈念式典は開かれる予定だけれど、3500のキャンドルに火をともす昨夜の「平和の 灯」は中止になったとのこと。



8月6日は、オリンピックに興じるうちに忘れていたという声もありましたが、

今日こそは、しずかに黙祷されるひとが増えますように。

長崎は晴れたね。





昨夜、書いた世阿弥note、自分のなかの情報をまとめるために、うんざりするほど長々書いたのに、たくさん読んでいただき、ありがとうございました。

渋谷隊員から、

「世阿弥は足利義満と共に、讃岐にいた細川頼之を訪ねます。義満は厳島詣の帰路、多度津に上陸し、宇多津にいた頼之に会いに行きます。世阿弥も同行したと思います。そして善通寺や高野山を舞台にした「多度津左衛門」を書き上げます。多度津のどこに上陸したのか、善通寺との関係など、興味深いエピソードです。」

と、大変興味深いコメントいただき、「多度津左衛門」について、あらすじやら背景やらみてまいりましたので、のちほど書きます。

まずは、今春流の高砂で発声練習をしたあと、珈琲を一杯。